神戸市職員採用試験情報の更新について
2023年度、神戸市が新しい職員採用試験の概要を発表しました。この改定には様々な変更点が含まれており、求職者にとって魅力的なチャンスが生まれています。
募集概要とスケジュール
今回の職員採用試験は、複数のタームで行われ、募集時期も拡張されています。申込受付期間は以下の通りです。
- - Aターム: 2023年6月1日(木曜)~15日(木曜)
- - Bターム: 2023年7月1日(土曜)~15日(日曜)、8月1日(火曜)~15日(火曜)
- - Cターム: 2023年9月1日(金曜)~15日(金曜)、10月1日(日曜)~15日(日曜)、11月1日(水曜)~15日(水曜)
- - Dターム: 2023年12月1日(金曜)~15日(金曜)、2024年1月1日(月曜)~15日(月曜)、2月1日(木曜)~15日(木曜)
全タームを合わせて、総合行政職での採用予定数は約75名です。
主な変更点
昨年度との大きな違いとして、まず「社会人(春・秋)」から「経験者通年募集枠」へと名称が変更されました。この変更により、かつては年2回の募集でしたが、今後は通年を通じて応募が可能になります。また、年2回の試験実施が年4回に増加し、より多くの人々が参加しやすくなります。
加えて、受験資格の年齢要件に関しても変更がありました。
- - 変更前: 28歳以上39歳以下
- - 変更後: 25歳以上39歳以下
この年齢の範囲が広がることにより、より多くの方々が受験対象となります。
試験区分については、複数の分野が「総合行政」という一つのカテゴリに統合されました。これにより、事務から福祉、土木、建築など、幅広い専門知識を持つ候補者が選考されることが期待されています。
試験内容の変更
また、試験の内容にも新たな特徴があります。新設された予備審査では、適性検査(SPI3)とアピールシートが要求されます。
1次試験は、Web面接と資格加点で構成され、2次試験は面接によって判定されます。今回は、東京都にも試験会場が新設されており、今年度からは首都圏の受験者も参加しやすくなっています。
さらに詳しい情報
神戸市の職員採用試験に興味のある方は、公式ページにアクセスして、更なる詳細を確認してください。
神戸市職員採用試験情報では、最新情報が定期的に更新されていますので、受験を考えている方はお見逃しなく。
この新たな機会を活かして、神戸市の未来を一緒に築いていく仲間になりませんか?期待を胸に応募を待っています!