電通総研、OutSystems認定
2025-01-17 11:35:52

電通総研がOutSystemsのプレミアパートナーに認定、技術進化の新たな一歩

電通総研がOutSystemsのプレミアパートナーに認定



テクノロジー業界に旋風を巻き起こしている株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久)が、2024年12月1日(日)にOutSystemsジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:三重野 智博)から、AI搭載のローコードプラットフォーム「OutSystems」におけるプレミアパートナーとして認定されました。この認定は国内では4社目となる快挙です。

プレミアパートナーの厳しい基準



OutSystemsのプレミアパートナーは、ライセンスと高水準のサービス提供に関する実績を有し、セールスとデリバリーにおいて厳しい基準を満たす企業のみに授与される称号です。これにより、電通総研の技術的な専門性や顧客価値の提供の取り組みが正式に評価されました。

OutSystemsプラットフォームの強み



OutSystemsは、モバイルアプリケーションやWebアプリケーションの迅速な開発を支えるAI機能を搭載したローコードプラットフォームです。これにより、コーディングの自動化が進み、開発期間の短縮やシステムの品質向上が可能になります。企業が求める多様なニーズに応えつつ、柔軟性とスピードを兼ね備えたソリューションが実現されます。

電通総研の取り組み



電通総研は2017年からOutSystemsの取り扱いをスタートし、企業のアプリケーション開発やシステムの内製化を支援してきました。特に注力しているのは、OutSystemsに関する知見を結集させた標準化ドキュメントや、共通部品のベストプラクティスの提供です。また、SAP社製のERPシステムとの連携による高いユーザビリティを実現したアプリケーション開発や、質の高い保守対応も得意としています。

期待される未来



OutSystemsのパートナーアライアンスにおけるプレミアパートナー昇格について、OutSystemsのRVPであるジェレミー・シム氏は、電通総研の卓越した技術力と顧客への価値提供に対する取り組みを高く評価しました。これからのbusiness transformationをリードする電通総研の姿勢には大きな期待が寄せられています。

クロスイノベーションの推進



電通総研は「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」をビジョンに掲げ、システムインテグレーション、コンサルティング、シンクタンクという3つの機能を組み合わせ、さまざまな社会的課題に取り組んでいます。テクノロジーや業界の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、未来に向けて新たな価値を生み出していくことを目指しています。

まとめ



電通総研がOutSystemsのプレミアパートナーとして認定されたことは、同社の技術力と顧客へのサービスの質がますます高まることを示しています。この新たなステージは、企業のDX推進に向けた本格的な取り組みの始まりでもあり、今後の展開から目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社電通総研
住所
東京都港区港南2−17−1
電話番号
03-6713-6100

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