「羽沢横浜国大」駅前「HAZAWA VALLEY」で街フェス開催！地域一体の賑わいイベントが実現

「羽沢横浜国大」駅前「HAZAWA VALLEY」で地域一体の賑わいイベント「HAZAWA VALLEY FES 2024」開催！

2024年6月29日（土）、日鉄興和不動産株式会社と三菱地所レジデンス株式会社は、「羽沢横浜国大」駅前の新しい街「HAZAWA VALLEY（ハザワバレー）」において、地域一体の賑わいイベント『HAZAWA VALLEY FES 2024』を開催しました。

2023年に引き続き2年連続となる本イベントは、HAZAWA VALLEY FES実行委員会だけでなく、地域住民で構成される「HAZAWA VALLEY FESサポーターズ」も参加し、行政・企業・地域住民が協力して作り上げる街ぐるみのイベントとして開催されました。当日は、天候にも恵まれ、約4,000名の方々が来場し、活気あふれる一日となりました。

イベント内容

『HAZAWA VALLEY FES 2024』では、さまざまなイベントが開催され、来場者を楽しませました。

ステージイベントでは、HAZAWA VALLEYのタウンソング『つづく』（シンガー：Salyu氏、作詞作曲：小林武史氏）を、横浜国大生のジャズバンドと地元小学校・合唱団による演奏と合唱で披露。さらに、地元小学校やチアリーディングクラブのパフォーマンスが会場を盛り上げました。

アート、クラフトワークショップでは、6つのブースで、子どもから大人まで楽しめる多様なワークショップが開催され、特に小さなお子様連れのご家族に人気を集めました。

マーケットエリアでは、13カ所の活動PR発信の展示・販売ブースと8カ所のフードエリアが設けられ、地域の特色を感じられる空間を提供しました。日鉄興和不動産は、岩手県釜石市の間伐材を使ったオリジナルバッジ作成ブースを設け、200名を超える方が参加しました。

「HAZAWA VALLEY MARCHE」について

地域コミュニティの活性化を目的としたイベント「HAZAWA VALLEY MARCHE（ハザワバレーマルシェ）」は、2024年2月から毎週週末に開催されています。地元の農家さんが作った新鮮な野菜や、パン屋などの商店が提供するパンや総菜などを販売し、地域住民の交流の場となっています。マルシェでは、農家さんをはじめとした地域の方々が『HAZAWA VALLEY FES 2024』にも協力しました。

「羽沢横浜国大」駅前の新しい街「HAZAWA VALLEY」について

「羽沢横浜国大」駅前の「HAZAWA VALLEY」は、横浜市神奈川区羽沢南二丁目地区の地権者が中心となり、2012年9月に「羽沢駅前地区まちづくり検討会」を設立したことから始まりました。2019年11月には、相鉄・JR直通線「羽沢横浜国大」駅が開業し、2021年3月には、日鉄興和不動産と三菱地所レジデンスが参画する大規模タワーレジデンス「リビオタワー羽沢横浜国大」の新築工事が着工しました。同年9月には、タウン名称が「HAZAWA VALLEY」に決定しました。

2023年3月18日には、相鉄・東急直通線が開業し、「羽沢横浜国大」駅から東急東横線・目黒線「日吉」駅を経由して都心に直結する交通アクセスがさらに便利になりました。

HAZAWA VALLEYを含む羽沢南二丁目地区は、横浜市都市計画マスタープラン全体構想において、「都心部（新横浜都心）」の一角に位置付けられています。

「リビオタワー羽沢横浜国大」について

「リビオタワー羽沢横浜国大」は、「羽沢横浜国大」駅前に位置する地上23階、総戸数357戸の大規模タワーレジデンスです。1階から4階には、商業施設「HAZAAR（ハザール）」が2024年秋に開業予定です。スーパーマーケットや医療機関、認可保育園、産学連携施設など、約25店舗が入居予定となっています。

マンションブランド「リビオ」について

日鉄興和不動産のマンションブランド「リビオ」は、“人生を豊かにデザインするためのマンション”をコンセプトとしています。幅広いエリアに対応し、さまざまなニーズに対応できる物件ラインナップを取り揃えています。社内シンクタンク「リビオライフデザイン総研」では、お客さま一人ひとりの人生を豊かにするための研究が行われています。