障がい者支援サービス
2026-08-18 11:01:47

LINEを活用した障がい者職場定着支援サービス「SocialRetain」提供開始

障がい者の職場定着をサポートする「SocialRetain」



株式会社綜合キャリアトラストは、株式会社ブレイン・ラボが提供する人材特化型LINE公式アカウント拡張ツール「マイリク」との連携によって、障がい者の職場定着を支援する新たなサービス「SocialRetain」を開始しました。このサービスは、障がいのある社員のコンディションやモチベーションを可視化することで、離職リスクを未然に防ぐためのものです。

障がい者雇用における課題



障がい者の就職後の定着は、ますます重要なテーマとなってきています。障害者職業総合センターのデータによれば、一般企業における定着率は、身体障害者で60.8%、知的障害者で68.0%、精神障害者は49.3%と報告されています。特に精神障害を持つ方々の職場定着には、継続的な支援が求められています。

多くの場合、職場環境での問題や体調不良を抱えつつも、信頼できる相談先がないため、職員は悩みを抱えたまま日々を過ごすことがニュースでも報じられています。こうした現状を受けて、綜合キャリアトラストは障がい者の職場への定着を効果的に支援する仕組みが求められていると感じました。

「SocialRetain」の仕組みとは?



「SocialRetain」は、LINEを活用することで、障がい者の状態を定期的に確認し、その変化を早期に捉える仕組みを提供します。具体的には、週1回のパルスサーベイを通じて、体調や疲労感、業務への適応感などの細やかな状態を可視化します。また、障がい者雇用に特化した設問を用いることで、本人のコンディションを一貫した基準で評価。心理的な負担を軽減しつつ、相談しやすい環境を整えます。

さらに、専門員によるチャットサポートを提供し、非対面で気軽に相談できる導線を整えています。このサポートにより、小さな不安や悩みを早めに把握し、必要に応じた支援につなげていきます。

導入の背景



綜合キャリアトラストは、独自の業務改善の成果をもとに自社運用を開始。従来までの従業員の日報や見守りでは獲得できなかった情報を収集することに成功し、それに基づいて生まれたのが「SocialRetain」です。この取組みによって、精神・発達障がいを持つ社員の定着率は80%を維持しています。

代表者の言葉



ブレイン・ラボの中江社長は、「働く人々が安心して力を発揮できる環境作りに貢献したい」と述べ、綜合キャリアトラスト代表の伊藤氏は、「日々の小さな変化に目を向け、的確な支援を提供することの重要性を強調しました。私たちの目指すのは、障がい者が事業を支える力になる未来です」と語っています。

まとめ



「SocialRetain」は、LINEを利用した新しいアプローチでの障がい者支援サービスです。これにより、障がいのある社員が安心して職場に定着できることを目的としており、企業の障がい者雇用の推進に大きく寄与することを期待しています。今後もサービスの拡充を通じて、より多くの企業と協力していくことで、障がい者の雇用環境を改善することを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社綜合キャリアトラスト
住所
東京都新宿区西新宿一丁目25番1号新宿センタービル41階
電話番号

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