新劇団『サイエンスフィクション眼鏡』発表!
2025年12月、東京都港区赤坂πTokyoにて新たな劇団が設立されることが決まりました。その名は『サイエンスフィクション眼鏡』。指導者の須藤元気と劇作家のえのもとぐりむが組んで、斬新な舞台を送り出す予定です。
立ち上げの背景
須藤元気は、アーティスト活動を通じて他のクリエイターとのコラボレーションの可能性を感じ、この新たなプロジェクトを始動させました。「一緒に面白いものを生み出して、日本を元気にしよう」という言葉が、劇団の設立の大きなきっかけとなりました。彼はダンスパフォーマンスユニット『WORLD ORDER』の活動を経て、えのもとぐりむの独特な視点に触れることで、新たな化学反応が生まれることを期待しています。
劇団の理念
『サイエンスフィクション眼鏡』の名前には、多様な視点を持つことの重要性が込められています。人は、それぞれが持つ「眼鏡(フィルター)」を通して世界を見ていますが、その眼鏡は時に偏見や常識によって曇ってしまうことがあります。この劇団では、曇った眼鏡を通して現実を見ている人間の本質や、眼鏡を外したときに広がる非日常の世界を描き出します。
「もし、世界を異なる眼鏡で見たらどうなるか?」という問いを、舞台上で観客に投げかけることを目的としています。彼らの表現は、単なるSFに留まることなく、観客自身の意識にも揺さぶりをかける“鏡”のような存在になることを目指します。日々の生活をそのまま演じるのではなく、人々の「意識の眼鏡」を問い直し、世界の多様な可能性を舞台に映し出すのです。
旗揚げ公演について
劇団サイエンスフィクション眼鏡は、2025年の12月上旬にπTokyoで旗揚げ公演を予定しています。詳細な情報は徐々に公開される予定で、舞台の内容やその革新性に対する期待が高まっています。
須藤元気とえのもとぐりむのプロフィール
須藤元気は、1978年3月8日生まれ。K-1プロデューサーとしても知られる彼は、『WORLD ORDER』というダンスパフォーマンスグループを中心に活動し、その他にも政治家や飲食業、作家、書家として多彩な顔を持っています。俳優デビューは映画『凶気の桜』(2002年)で、その後も多くの作品に出演してきました。
えのもとぐりむは、1986年5月3日生まれの劇作家・演出家で、「劇団居酒屋ベースボール」や「ぐりむの法則」の活動を経て、現在は「劇団NONAME」の共同代表も務めています。彼は教育にも力を入れており、多くの俳優を育ててきました。さらに、テレビドラマやラジオドラマの脚本も手がけており、その作品は多岐にわたります。
この新たな劇団の誕生は、演劇界に新しい風を吹き込むものとなることでしょう。次世代のアーティストたちがどのように彼らのビジョンを形にしていくのか、今後の展開が非常に楽しみです。