アビームコンサルティングがAI ERP「multibook」を導入
最近、アビームコンサルティング株式会社が新しいリース会計基準に対応するために、株式会社マルチブックのクラウドERP「multibook」を選定しました。この導入は、企業の会計処理を効率化し、煩雑なリース関連データの管理を一元化するもので、特にグローバルな事業展開を行う企業にとっては重要な意義を持ちます。
アビームコンサルティングの概要
アビームコンサルティングは、1978年に設立され、日本国内をはじめ、アジア全域で幅広いコンサルティングサービスを提供する企業です。約9,700名のプロフェッショナルが集まり、戦略立案やBPR、IT、組織改革などの領域で各社のニーズに応じたサポートを行っています。特に、金融、製造、流通、エネルギーなど多様な業種を対象に、信頼できるパートナーとしての地位を築いています。
新リース会計基準への対応
新リース会計基準は、2027年4月から適用されることが決まっています。これに伴い、アビームコンサルティングでは、国内外のリース関連データを統合し、集計から報告までを効率的に行うための体制づくりを進めています。この過程では、本番稼働までのリードタイムや初期導入コスト、そして既存の会計システムとの連携が課題となっていました。
「multibook」の選定理由
アビームコンサルティングは、複数のソリューションを比較した結果、最も効果的で効率的な「multibook」を選びました。その理由として、以下のポイントが挙げられます。
1.
外貨対応機能:多国籍でのリース資産管理を行う上で、外貨対応が不可欠であり、「multibook」はこの要件に十分に応えました。
2.
導入スピードとコストのバランス:クラウドサービスの特性として、短期間での導入が可能である点と、初期投資を抑えながらも将来的な拡張性を持つ設計に高い評価が集まりました。
3.
一元管理の効率性:国内外の拠点におけるデータを統合し、一貫した集計・報告が可能なため、業務がシンプルになります。また、既存システムとの連携もスムーズに行えることが選定の決め手となりました。
今後の展望
アビームコンサルティングは「multibook」を活用し、新リース会計基準への対応を一層強化していく方針です。また、国内外拠点のリース情報の効率的な収集・集計・報告体制を確立することで、企業さらには社会全体への貢献を目指していくという意向を示しています。これにより、アビームコンサルティングはさらに進化したコンサルティングサービスを提供していくことでしょう。
グローバルAI ERP「multibook」について
「multibook」は、2027年からの強制適用となる新リース会計基準に完全に対応したクラウドERPです。短期間での導入が可能で、高速処理を実現しています。また、12言語対応、多通貨機能や複数帳簿管理機能を持ち、40カ国以上の企業に導入されています。
例えば、会計、ロジスティクス、固定資産管理、IFRSリース資産管理など、多岐にわたる機能を統合し、企業のニーズに応える柔軟さを持っています。これからも「multibook」は、リース会計処理の新たなスタンダードとして、企業の変革をサポートしていくでしょう。