目黒の隠れ家酒場
2025-10-31 17:29:51

マキタスポーツが探訪する目黒の隠れ家酒場の魅力

福富町の隠れ家「ロビンソン酒場」


11月1日(土)よる10時、BS日テレで放送される番組「ロビンソン酒場漂流記」では、人気コメディアンのマキタスポーツが目黒の神秘的な酒場を訪れます。この番組は、人々から愛され続ける名店を求めて、マキタが実際に足を運び、様々な逸品を味わうグルメドキュメントです。

目的地は肉和創菜道


今回は、JR山手線の目黒駅から徒歩17分という距離にある「肉和創菜道」を訪れます。駅から高級住宅街を歩く途中、懐かしいビジュアル系ロックバンドのライブハウスを発見し、当時の思い出に浸りながら向かいます。不思議な立地に建つこの店は、高級感漂う外観が特徴的で、思わず「会員制なのでは?」と疑いたくなります。

酒と絶品料理のコラボレーション


店内に入ると、まずマキタは竹鶴ピュアモルトのソーダ割りを注文。その後、天然の尺真鯵を塩とポン酢で楽しみます。この刺身は三種類の塩が使われており、柑橘と絶妙にマッチします。続いてオーダーするのは、秋鮭のイクラ白醤油漬けと天然生本鮪。この料理は辛口の日本酒との相性が抜群です。

さらに、旬の紅はるかを用いたさつま芋のポタージュも登場。泡立てた牛乳で仕上げられたこの一品は、見た目も味わいも、さらには日本酒とも不思議なほど好相性です。

その後、マキタは香味野菜が効いたソースで味わう美笑牛フィレの炙り焼きを堪能。14種類の七味がピリッとアクセントを加え、試食した感想は「すごいこれ…」の一言。特に印象的だったのは、国産鰹節とパルミジャーノチーズの土鍋ご飯。まさに究極の一品といえます。

ロビンソン酒場の魅力


「ロビンソン酒場」とは、都市の繁華街から離れた場所にあるひっそりとした酒場を指し、孤独な生存者とも言える存在感があります。孤高の酒場の秘密を探るこの番組では、マキタが入店する際の緊張感や、常連客との交流を通じて、酒場に秘められた人々の物語も描かれます。

今夜の冒険はどんな展開を迎えるのでしょうか?番組では、味覚の旅と共に、さまざまな人々との出会いが待っています。目黒の隠れ家酒場の魅力をぜひ体験してみてください。

放送は毎週土曜日の夜10時、BS日テレでお楽しみいただけます。食の楽しみと人とのつながりを大切にした、心温まるグルメ番組をご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社BS日本
住所
東京都港区東新橋1−6−1日テレタワー23階
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