進化したスキャネックス
2013-12-05 15:59:52
スキャネックスが進化!高機能スタンドスキャナーの魅力とは
スキャネックスが新たな機能を搭載!
近年、モバイル機器の進化とともに、スキャナーも進化を遂げています。その中で、A.M.T.株式会社が提供するスタンドスキャナー「スキャネックス」は、新しいバージョンが登場しました。この製品は、特に本のスキャンを行いたい方にとって、画期的な選択肢となることでしょう。
フラットページ・テクノロジーの導入
新しく搭載されたフラットページ・テクノロジーにより、本の見開きスキャンが可能になりました。従来のスキャナーとは異なり、非接触型であるため、本を傷つけることなくスキャンすることができます。特に、スキャン時に本の歪みを自動的に補正する機能も搭載されており、より高品質な画像を得ることができます。大きな書籍や雑誌についても、1ページずつのスキャンで対応しています。
スリムで軽量なデザイン
スキャネックスは、軽量で持ち運びやすい設計が魅力の一つです。本体はわずか200gしかなく、USBケーブル1本で接続できるため、ACアダプターは不要です。これにより、自宅や職場、さらには出張先の図書館など、あらゆる場所で手軽にスキャンが行えます。また、ノートPCに取り付けたままのスキャニングも可能で、スペースを取らずに利用できるのがポイントです。
高画質と多機能
スキャネックスは800万画素のカメラを搭載しており、5つの異なる撮影モードを選択できるため、さまざまなシーンでの利用が可能です。本書、文書、名刺などのスキャンから、ビデオ録画まで、幅広い用途に対応しています。画質においても、洗練された画像処理技術を用いており、光沢のある雑誌の反射を除去することができるため、非常にクリアな画像を取得できます。
編集機能の充実
さらに、スキャネックスにはさまざまな編集機能も搭載されています。名刺や領収書などの小型書類は4枚まで同時にスキャンでき、そのデータは自動的に検索可能な名刺データベースに保存されます。また、必要な部分だけをスキャン範囲として指定できるため、資源を無駄にすることなく必要な部分を抽出できます。ホワイトキャンパス機能を利用すれば、複数の資料を整理して一つのファイルに保存でき、使い勝手がさらに向上しています。文字認識機能(OCR)を用いることで、スキャンしたデータを保存・検索・判読可能にするのも、特にビジネスシーンで役立つ機能です。
幅広い活用シーン
スキャネックスは、書類や雑誌はもちろん、スライドプレゼンテーションやTV会議用のコンテンツも簡単に作成できます。スキャンした資料をドラッグ&ドロップでホワイトキャンパスに配置することで、デジタル切り抜き帳を作成できます。このように、スキャネックスは多機能性に富んだツールであり、さまざまな場面での活躍が期待されます。
まとめ
「スキャネックス」は、軽量でポータブル感と共に高機能を兼ね備えたスタンドスキャナーです。本の見開きスキャンに特化した新機能や、様々な編集機能を搭載しており、既存のスキャナーとは一線を画します。これからのデジタル時代において、是非とも取り入れたいアイテムです。
会社情報
- 会社名
-
A.M.T.株式会社
- 住所
- 東京都港区西新橋1-19-3 第二双葉ビル5階
- 電話番号
-
03-3591-8511