親子の日フォトセッション
2012-08-03 20:36:41

親子の絆を深める「親子の日」スーパーフォトセッションの様子

2023年の「親子の日」、赤ちゃんの健やかな成長を願うママたちの期待を背負って、Miltonママクラブが特別なフォトセッションを実現しました。このイベントは、アメリカ人写真家ブルース・オズボーン氏が提唱した「親子の日」に基づき、親と子の絆を深めることを目的としています。毎年7月の第4日曜日に開催され、今年も恵比寿の撮影スタジオで行われました。

参加したのは、Miltonママメール会員から抽選で選ばれた3組の親子。初めは緊張気味だった参加者たちも、撮影スタッフの温かいサポートのおかげで徐々にリラックスし、自然な笑顔を引き出すことができました。赤ちゃんたちは元気いっぱいに笑顔を見せ、母親たちも子供たちとの1秒1秒を楽しみながらカメラの前に立っていました。曇り空に見舞われた日でしたが、あふれる笑顔でその場の空気を明るく照らしました。

参加者の一人、白石健一さんは「よく家族の記念日には写真を撮りますが、今回は特別感があり緊張せずリラックスできました。穏やかで、笑顔あふれる家庭を築いていきたいです」と語ります。また、藤沼嵩さんは「和気あいあいとした雰囲気のおかげで、緊張せずに撮影が楽しめました。親子で話し合える関係を築いていきたいと思います」とその感想を述べました。

さらに、撮影会の中で最も印象強かったエピソードは、子供が昔からの風習を受け継ぎつつ、今という時間を大切にし合った瞬間でした。親たちは、子供の成長と共に自身も成長していく意欲を再確認。国分康史さんは「オズボーン氏が子供の感情を盛り上げるあやし方をしてくれて、とても楽しむことができました。自然体でいながら、お互いに成長していける親子になりたいです」と、その思いを熱く語りました。

この「親子の日スーパーフォトセッション」を通じて、参加者は理想の親子関係について考える良い機会を得ました。「大切な親子関係を育むためには、協力しながら良い点を見つけていくことが重要です。自分自身の成長と共に充実した家庭を作っていきたい」という共通の思いが印象的でした。

Miltonママクラブは、今後も親子の未来に向けた有益な情報の提供や、様々な活動を通して子育てをサポートしていく方針です。「親子の日」の重要性を再確認し、参加者全員が家族との絆をより深める機会となったこのイベント。その感動は参加した親子の心に深く刻まれ、これからの親子関係づくりに大いに役立つことでしょう。これからも、Miltonママクラブは、新たな形の子育て支援を提案し続けます。

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