DI技術を駆使したITエンジニア派遣事業の成長戦略を発表
事業譲受の背景と目的
2026年5月29日に行われる取締役会において、私たちのグループは、連結子会社である株式会社ハイブリッドテックエージェントがオペレーションを行うITエンジニア派遣及びSES事業の譲受を決定しました。この決定は、当グループ会社にとって非常に重要な戦略の一環であり、事業統括の最適化、意思決定の迅速化を図るためのものです。
当社グループは、2026年に向けて「開発領域・日本事業」「開発領域・海外事業」「人材領域」という3つの事業エリアでの管理統括体制を強化中です。この取り組みにより、各事業セグメントにおける営業体制の強化と提供サービスの多角化を進めていきます。
譲受事業の概要と成長性
譲り受ける事業は、株式会社シンフォニードが運営するITエンジニア派遣およびSES事業です。この事業は、2024年度に55百万円、2025年度には196百万円、そして2026年度には665百万円という推移を示しており、急成長を遂げています。その背景には、シンフォニード社の優れた営業基盤が存在しており、ハイブリッドテックエージェント社がこれを引き継ぎ、さらに発展させることが期待されています。
具体的なシナジー効果
1.
営業基盤の強化
今回の譲受により、シンフォニード社が持つ魅力的な営業ネットワークと既存の顧客基盤を融合させることが可能になります。これによって、より広範な技術提案を行うことができ、新たな案件獲得のスピードが向上し、大型化、高単価化が推進されます。
2.
エンジニアリソースの拡充
また、対象事業に所属する優秀なエンジニアとパートナーシップを組むことで、多様化・高度化する顧客ニーズに迅速に対応できる体制が整います。この取り組みにより、既存顧客へのサービス提供力を向上させ、より強固な関係構築を図ることが可能です。
持続的な成長を見据えた戦略
当社は、事業譲受後の経営資源を迅速に統合し、さらなる成長を促すための計画を進めていきます。特に、人材領域に集中し、グループ全体の企業価値向上を常に意識した取り組みを続けます。これにより、中長期的に持続可能な成長を実現していく予定です。
会社概要
譲受先の株式会社シンフォニードは、東京都港区台場に本社を置き、中途採用支援や新卒採用支援、SES事業を展開しており、資本金は10百万円です。これにより、当社グループの成長戦略に新たな刺激を与えることが期待されます。
まとめ
ハイブリッドテックエージェントがシンフォニード社からの事業譲受を通じて、ITエンジニア派遣事業における成長を加速させることを目指します。このシナジー効果を最大限に生かし、社会が求める高品質な技術者の提供を継続することで、企業価値向上を実現していく所存です。