鮨職人偏見撤廃
2025-03-04 10:48:29

国際女性デー特別企画!鮨職人への偏見をなくそう

鮨職人の偏見を可視化する特別企画



毎年3月8日は国際女性デーとして、世界中で女性の地位向上や性別平等について考えられる日です。今年は、東京都中央区銀座にある「鮨 銀座おのでら 登龍門」がこの意義深い日を祝う特別なイベントを計画しています。特に鮨職人の世界には多くの見えない壁が存在し、それを可視化し、社会に広めることを目的としたこの企画は注目を集めています。

「鮨職人への偏見ネタ」漢字湯呑み



この特別企画では、『鮨職人への偏見ネタ』と称した漢字をデザインした湯呑み茶碗が先着50名様に配布されます。この湯呑みは、鮨職人への様々な偏見を象徴する漢字で構成されており、具体的には女性職人への偏見を表す「女」、若手職人へのそれは「若」、外国人職人への偏見は「外」といったように、それぞれの偏見を表すデザインになっています。

このイベントは、鮨文化を通じて性別や国籍に関係なく平等性を意識し、多様性を尊重する機会となることを目指しています。特に、年代や性別を問わない職人たちが日々お客様とふれあい、技術を磨いているのが同店の特徴です。「鮨 銀座おのでら」は、若手職人や女性職人、外国人職人を含む多様な人たちが集まる場として、これまでに多くの器用な職人を育成してきました。

イベントの開催日時と場所



この特別イベントは、2024年3月8日(土)の17:00から、「鮨 銀座おのでら 登龍門」にて開催されます。場所は東京都中央区銀座5丁目の銀座USBビルの1階に位置しています。無くなり次第終了となりますので、興味のある方は早めの来店が推奨されます。お客様同士での交流や自由な意見交換の場としても盛り上がることが期待されています。

鮨業界の現状と未来



鮨職人として働くことは、厳しい修行が求められる一方で、偏見や固定観念にさらされることも少なくありません。この偏見を取り除き、鮨業界をよりオープンで受容的なものにする必要があります。「鮨 銀座おのでら 登龍門」では、そうした偏見を無くすことを目指し、業界の未来を明るく照らす活動を続ける方針です。

「銀座から世界へ」とのコンセプトのもと、地元のお客様だけでなく、外国からの観光客にも本格的な江戸前鮨の魅力を伝えていく新たな試みを進めています。これからも、「鮨 銀座おのでら」は、鮨文化の普及と人材育成に努め、多様性を持った職人たちの活躍の場を提供していくことでしょう。

まとめ



国際女性デー政府が定めるこの重要な日、「鮨 銀座おのでら 登龍門」はただの飲食店ではなく、社会的な意義を持つ場としての役割を果たしています。お客様に対しても鮨職人としてのスキルを持った人々が集まり、共に成長し合える環境であることを示す素晴らしいイベントとなることが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社 ONODERAフードサービス
住所
東京都千代田区大手町1-1-3大手センタービル16階
電話番号
03-5220-8550

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