デジタル人材育成大賞が2024年度の応募を開始!
デジタル人材育成学会(会長:角田仁千葉工業大学教授)は、来たる2024年度のデジタル人材育成大賞の募集を、9月30日から開始することを発表しました。この賞は、デジタル人材の育成において特に優れた功績を挙げた企業、自治体、団体や個人を表彰するものであり、今年で2回目となります。
応募期間と選考結果の発表
応募は2024年9月30日から11月15日まで受け付けられ、選考結果は12月下旬に発表される予定です。昨年度の成果を踏まえ、今回からもデジタル人材育成に関わる新たな取り組みに光を当てることを目指しています。
アワードの目的
このデジタル人材育成大賞は、デジタル人材育成に貢献する意欲を引き出し、その活動を広く認識させることを目的としています。他薦、自薦は問わず、デジタル人材の育成に対して取り組んでいる全ての組織や個人には参加のチャンスがあります。
応募に関する詳細
応募は、専用の応募フォームより行うことができます。各応募者は必要事項を記入し、手続きを進めてください。前回応募をした方も、再度の参加が可能で、幅広い応募を期待しています。
- - 応募方法: こちらのフォームからお申し込みください。
- - 応募対象者: 企業、自治体、団体、個人
- - 選考方法: 本学会の会長を委員長とした選考委員会にて選考
- - 選考結果の発表予定日: 2024年12月下旬
受賞者には、2025年に行われるオンラインセミナーにて講演の機会も設けられます。
デジタル人材育成学会の紹介
デジタル人材育成学会は、2021年に設立された学会で、デジタル人材育成に関連する問題の研究と応用を推進しています。会員同士の知識の交換を促し、産業の進展をサポートすることを目的としています。「ビジネスでの実践」と「アカデミックな知見」を融合させることに力を入れています。
関連書籍の紹介
学会の会長である角田仁教授が執筆した著書も好評を得ています。以下のリンクから、彼の書籍を手に取ってみてはいかがでしょうか?
デジタル人材育成大賞を通じて、デジタル社会の進展とその重要性を広く認識し、さらなる成長を目指す人々が増えることを期待しています。興味がある方は、ぜひご応募ください!