愛妻の日に花を
2025-02-06 12:30:54

1月31日「愛妻の日」に感謝の花を贈る新たな動き始動!

一輪の花で感謝の気持ちを伝える「THANKS FLOWER PROJECT」



株式会社メグラスが始めた「THANKS FLOWER PROJECT」は、男性に無償で一輪の花を提供し、感謝の気持ちを大切な人に贈ることを目的とした取り組みです。このプロジェクトは、1月31日の「愛妻の日」に合わせて実施され、特に男性社員向けに特化しています。花を通じて感謝を伝える文化を根付かせることで、贈る人にも、受け取る人にもポジティブな影響をもたらすことを目指しているのです。

なぜ「THANKS FLOWER PROJECT」が必要なのか



創業以来、オフィスや個人宅での空間デザインや植栽メンテナンスを行ってきた株式会社メグラスは、植物業界が抱える人手不足やフラワーロスといった問題に目を向けています。この業界は、長時間労働や低い給与といったネガティブなイメージが根付いており、特に若年層の男性においては、花を購入したことがない人が多いことがわかっています。この背景には、「花屋に入りにくい」「どうやって花を選べば良いかわからない」といった理由があるとされています。

花を贈る文化を育むことで、感謝の気持ちを伝える機会が広がり、街角には花束を持った人々が増えていくことを期待しています。これにより、ポジティブな社会の実現を目指しているのです。

「愛妻の日キャンペーン」の内容



今回のキャンペーンは、1月30日と31日の2日間で、メグラスが提携している顧客企業の男性社員300名に対して行われました。贈られたのは「ガーベラ」で、多彩な色が特長です。色によって異なる花言葉があり、ピンクのガーベラは「感謝」を、黄色は「究極の愛」を意味します。男性社員は、贈る相手に思いを馳せて花の色を選び、帰宅後に感謝の言葉と共に花をプレゼントしました。

参加者からは、「妻に感謝の気持ちを伝えるきっかけになり、嬉しそうな顔を見られた」という感想が寄せられ、多くのポジティブな反響が得られました。子どもに贈った参加者からは、「喜んでもらえて嬉しい」という声もあり、家族の絆も深まった様子が伺えます。

ワクワクをもたらすメグラスのビジョン



メグラスの代表取締役、太田豊洋氏は、「男性から女性へのお花の贈り物の文化を根付かせ、花束を持つ男性を街に増やすことが目標」と語っています。プロジェクトを通じて、花を贈る行動が日常生活にもっと溶け込むことを願っており、心温まる瞬間を提供できることに喜びを感じています。

男性が花を贈ることが一般的になることで、男女問わず感謝の気持ちを伝えやすい社会が実現することでしょう。そしてその先には、どの家庭でも感謝の気持ちを伝え合う温かなコミュニケーションが育まれると期待されています。

まとめ



「THANKS FLOWER PROJECT」は、花を通じて感謝を伝える素晴らしさを教えてくれる取り組みです。今後もこのプロジェクトを通じて、より多くの人々に感謝の気持ちを広めていくことで、日常生活がより豊かになることを目指しています。さあ、皆さんも大切な人に一輪の花を贈ってみませんか?


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会社情報

会社名
株式会社 メグラス
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-15-7
電話番号

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