株式会社BuySell TechnologiesがFindy Team+ Award 2024を受賞
株式会社BuySell Technologies(本社:東京都新宿)は、エンジニアのプラットフォーム「Findy Team+」が主催する「Findy Team+ Award 2024」で、開発組織全体の優れた開発生産性を評価され「Organization Award(Large Division)」を受賞しました。この受賞は2022年から3年連続となります。
Findy Team+ Awardとは
「Findy Team+」はエンジニア組織のパフォーマンス向上を目的としたサービスで、GitHubやJiraなどのデータを分析し、エンジニアの生産性向上や開発者体験を改善することを支援しています。今年の「Findy Team+ Award 2024」では、約450社・20,000チームを対象に、生産性指標を算出し、卓越した開発組織を表彰することを目的としています。
今年は「Organization Award」「Team Award」「Frontier Award」の3部門で表彰が行われ、より多角的な視点から優れた開発組織を称える仕組みが整えられました。また、ユーザーコミュニティによる「User Community Award」も新設され、個々の貢献を讃える機会が増えています。
Findy Team+ Award 2024 表彰ページ
Findy Team+ 公式サイト
受賞の理由とコメント
受賞の理由として、BuySell Technologiesは企業の隅々までデータを活用し、デジタル変革を推進する重要性を認識していることが挙げられます。「開発生産性」を重要視し、開発指標の可視化やプロセス改善に取り組む姿勢が評価されました。
特に注目すべきは、リユース業界におけるテクノロジー活用であり、現在は買取から販売までを効率化する「リユースプラットフォーム Cosmos」を開発している点です。さらに、生成AIの活用を通じて業務の効率化も進めています。
新卒エンジニア研修では開発生産性を重視したコンテンツが取り入れられ、組織全体での理解と実践が進んでいます。代表取締役社長の徳重浩介氏は、企業の成長には「2つのDX」が不可欠であると考え、今後も開発者体験の向上と事業への貢献を最大化する方針を示しました。
会社概要
株式会社BuySell Technologiesは「人を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる。」というミッションを持ち、リユース事業を展開しています。年間26万件以上の訪問買取を行い、様々な品物を次の必要な方へとつなぐ事業を運営しています。テクノロジーを活用した内部開発による業務効率化やデータ活用による戦略的成長が企業の戦略に位置づけられています。
- - 会社名:株式会社BuySell Technologies
- - 設立日:2001年1月16日
- - 本社所在地:東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル
- - 事業内容:リユース事業
- - コーポレートサイト
これからもBuySell Technologiesの更なる成長が期待されます。