創作フレンチレストラン
2025-01-29 10:53:01

大阪南船場にオープンする創作フレンチレストランの魅力とは

大阪南船場の新しいフレンチ体験



2024年1月11日、新たに大阪市中央区南船場にオープンする「Yabu Distillery Restaurant 養父蒸溜所」。この創作フレンチレストランは、兵庫県養父市にあるウイスキー蒸溜所「養父蒸溜所」をコンセプトにし、食と飲の新たな体験を提供しています。

ユニークなおまかせコースとドリンクペアリング



「Yabu Distillery Restaurant」では、お客様のお好みに合わせた「おまかせコース料理」と、それに最適な「ドリンクペアリング」を楽しむことができます。料理の内容は毎月更新されるため、訪れるたびに新しい感動に出会えるのも魅力です。ペアリングドリンクには、ウイスキーやワイン、ノンアルコール飲料が用意されており、シーズンごとに異なる選択肢が楽しめます。

美しい内装とライブ感あふれるカウンター席



店内は、養父蒸溜所のデザインにインスパイアされた木目調の内装や、ウイスキー蒸留器を模したシャンデリアが印象的です。特にカウンター席は、オープンキッチンを囲む配置になっており、シェフが料理を仕上げる様子を間近で見ることができます。このため、食事を待つ間も飲食の楽しさが倍増します。

但馬地方の厳選食材



料理に使用される食材は、地域の特産品を中心に厳選されています。養父市を含む但馬地方の食材として但馬太田牛や但馬本州鹿、八鹿豚、但馬鴨などがあり、その鮮やかな味わいは地産地消の文化を反映しています。生産者が大切に育てた食材は、料理を介してその息吹を伝え、ダイナミックなフレンチを創り上げています。

シグネチャーメニュー



「養父産但馬太田牛の炭火焼き」や、「〆の一品・但馬鴨ラーメン」、デザートには「天滝柚子のヴァシュラン」など、どれも一品一品に味と美が凝縮されています。情熱を持って仕上げられた料理が、訪れるすべての人に感動を与えることでしょう。

ドリンクペアリングの多様性



こちらのレストランでは、母体が酒類製造と卸売を行っているため、ペアリングの選択肢が豊富です。特に注目したいのが、2026年10月に登場予定の「樽出しニューボーンウイスキー『養父』」。試飲も可能で、実際にウイスキー醸造のプロセスを知ることができます。

養父蒸溜所の魅力



養父蒸溜所では、信じられないほど自然に囲まれた場所で、原料となる水は清流を利用しています。この仕込み水は、ウイスキーの味わいを大きく左右する重要な要素であり、厳しい寒暖差がある地域で熟成されることで、より深い風味が生まれます。

さらに、革新的な濾過技術と独自の発酵技術を駆使したウイスキーは、世界中から注目を集めています。これまでのウイスキーの常識を覆すような新しい挑戦を続け、個性的な味わいが楽しめるのです。

おわりに



「Yabu Distillery Restaurant 養父蒸溜所」は、料理に対する情熱と飲の新たな体験を追求しています。特別なひとときを味わいに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。心をこめた料理とドリンクペアリングが、あなたの訪問をお待ちしています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

会社情報

会社名
株式会社ウィズワン
住所
大阪府大阪市中央区南船場4丁目10⁻18ナサプライムハウス別館1F
電話番号
06-6484-8862

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。