ホテル日航プリンセス京都が魅せる土用の丑の日の鰻弁当
京都の中心、四条烏丸の近くに位置する【ホテル日航プリンセス京都】が、毎年待ち望まれるついに土用の丑の日に合わせた特製鰻弁当の予約受付を、2025年の6月5日から開始します。暑い夏を乗り切るための滋養たっぷりな「鰻」をお持ち帰りできる3種類の弁当が登場。今夏も、この美味しさを自宅で楽しんでみませんか?
土用の丑の日と鰻の文化
日本では昔から「土用の丑の日」に鰻を食べる習慣があります。この日に鰻を食べることでスタミナをつけ、夏の暑さを乗り切るという考え方が根付いています。ホテル日航プリンセス京都もこの伝統を尊重し、鰻を使用した特別なメニューを用意。担当したシェフがその技を駆使して完成させた逸品です。
3種の特製鰻弁当
1. 鰻牛重
鉄板焼「豊園」が手掛けた『鰻牛重』は、滋養豊かな鰻とスタミナたっぷりの牛肉を贅沢に使った一品。しっかりと焼き上げられた牛ステーキとともに、自宅で鉄板焼レストランの味を楽しむことができます。ボリューム満点で見た目も美しいこの弁当で、暑さに負けない元気をもらいましょう。
2. 国産鰻重弁当
日本料理「嵯峨野」の職人が手掛ける『国産鰻重弁当』は、愛知県三河産の鰻の魅力を引き出すために、白焼きした後に蒸し焼きにし、その後特製のタレで仕上げています。熟練の技が光る、ふっくらとした鰻が楽しめるまさに極上の一折です。
3. UNAGI de SUKEROKU
西洋料理のシェフが自信を持って提供する『UNAGI de SUKEROKU』は、出汁巻ともに汲んだ国産鰻を使用した太巻きと、香り豊かな酢飯で包まれたいなり寿司の詰め合わせです。和と洋が融合した新しいスタイルの寿司として、見た目にも楽しませてくれます。
鰻弁当の販売情報
- - 予約期間: 2025年6月5日(木)~7月28日(月)
- - 販売価格:
- 『鰻牛重』: 5,500円(税込)
- 『国産鰻重弁当』: 6,000円(税込)
- 『UNAGI de SUKEROKU』: 3,500円(税込)
各弁当はお渡し日の3日前までに要予約となります。また、各弁当は異なる場所で受け取り可能であり、それぞれの特色を持つ料理長が仕立てた逸品をぜひお楽しみに。
ワインとのペアリング
さらに、鰻弁当を一層引き立てるソムリエ厳選のワインも販売予定です。ロゼ・スパークリングワインや赤ワインが鰻の味わいをより一層引き立て、特別なひとときを演出します。
まとめ
新しい夏の風物詩とも言える、土用の丑の日に向けた特製鰻弁当。ホテル日航プリンセス京都からの特別な美味しさを、自宅で楽しむチャンスです。夏の元気を贈るこの機会をお見逃しなく。