三浦淳寛の指導
2016-06-15 12:00:04

サッカー強豪・大津高校で三浦淳寛が直接指導!選手たちに熱いエール

サッカー強豪校・熊本県立大津高校に三浦淳寛が訪問



2016年6月13日、熊本県のサッカー強豪校、熊本県立大津高校にサッカー界のレジェンド、三浦淳寛さんが訪問しました。このイベントは、大塚製薬による「エールと、ともに。」PROJECTの一環であり、部活動に力を入れる高校生を応援する目的で実施されました。三浦さんは、昨年の震災の影響で活動が困難になっている部員たちに向けて、直接的な指導とともに、熱いエールを送りました。

イベントの様子



この日、三浦さんはサッカー部の部員30名に対して指導を行いました。彼は2000年のシドニー五輪メンバーとしての経験から、部員たちに向けて「サッカーをしているときは震災を忘れ、一生懸命さを持ち続けてほしい」とメッセージを伝えました。練習では、組織的な守備から攻撃への切り替えまで幅広く指導し、参加した学生たちはその刺激に満ちた練習に真剣に取り組みました。

特に、今年のインターハイ出場を逃した部員には「冬に向けてチーム一丸となり、レベルアップを目指してほしい」と激励し、彼らのモチベーションを高める言葉をかけました。三浦さんの指導のもと、部員たちは活き活きとした表情で練習を続け、サッカー界のレジェンドとの貴重な時間を存分に楽しんでいました。

次の大会への意気込み



イベントを終えた三浦さんは、部員たちの技術の高さを称え、「毎日考えながら練習を続ければ、優勝も夢ではない」と自己の経験を交えてアドバイスしました。参加した部員の一人は、「試合と同じレベルを意識して練習し、インターハイのリベンジを果たしたい」と次の大会に向けた決意を語り、三浦さんとの交流を通じての新たな目標を掲げていました。

このように、サッカー強豪校でレジェンドによる直接指導が行われたことは、選手たちにとって非常に意義深く、次のステップへとつながる貴重な経験となりました。また、大塚製薬の「エールと、ともに。」PROJECTがもたらすこうした機会が、更なるアスリートの育成に寄与することが期待されます。

大塚製薬の高校生スポーツ支援



大塚製薬は、部活動を支える「ポカリスエット ブカツ応援キャラバン」や「インハイエール! Supported by POCARI SWEAT」といった活動を通じて、全国の高校生を応援しています。この取り組みでは、全国115校をめぐり、各界のスポーツレジェンドが部活動を支援し、エールを送ります。

彼らの熱意が、これからの未来のスポーツ界を担う高校生たちに伝わり、成長の助けになればと願っています。

会社情報

会社名
大塚製薬株式会社
住所
東京都千代田区神田司町2-9
電話番号

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