新感覚のパンケーキ専門店「ラ・ポアル」が池袋にオープン！

日本で初めてのパンケーキテイクアウト専門店「ラ・ポアル」が、2011年12月1日（木）に東京・池袋にグランドオープンします。株式会社Belettの廣田雄二代表が、久しぶりにプロデュースする新業態として、多くの注目が集まっています。

「ラ・ポアル」は、フランス語で「フライパン」を意味し、南フランスのお母さんが手作りで焼いてくれるパンケーキの味わいを提供します。このお店では、焼きたてのパンケーキを気軽に楽しむことができ、「ウォーキングテイクアウト」をコンセプトにしています。お客様は、街を歩きながら、しっかりとした味わいのパンケーキを楽しむことができます。

特に嬉しいのは、その素材へのこだわりです。生地にはコクと深みを与えるベイクドチーズを練り込み、さらにフルーツを使用した満足感のあるトッピングやソースが揃っています。また、甘さを控えめに仕上げているため、素材の美味しさを存分に感じることができるパンケーキが楽しめます。

オープンに先駆けて、11月30日（水）には試食会も開かれ、マスコミ各社に向けて焼きたてのベイクドチーズを使ったパンケーキを試食していただく機会が提供される予定です。多くのメディアに取り上げられることで、オープンに向けて更なる期待が高まっています。

メニューも多彩で、ウォーキングテイクアウトでは、マカダミアンナッツ、ベリーベリー、オレンジシュゼット、ポムデキャラメル、メイプルクレームブラン等、各460円で提供されるほか、1ホールのパンケーキも用意されています。特に人気が予想されるのが、焼きたてを1/4カットで楽しめるベイクドチーズパンケーキです。プレーンは380円、他にもベリーベリー、オレンジ、キャラメル、レモンカスタードなど、多彩なフレーバーが用意されています。

廣田雄二氏は、「自分がおいしいと思うものをお客さまに」という信念を掲げ、数々の飲食店を成功に導いてきました。1997年には「ビアード・パパの作りたて工房」を創業し、このチェーンは瞬く間に人気を集め、外食業界で名を馳せました。この新たなパンケーキ専門店も、新たなスイーツブームを作り出す一因になると期待されています。

池袋に登場する「ラ・ポアル」は、味やスタイルをもって女性を中心に多くのファンを魅了することでしょう。是非、池袋を訪れた際には、一度試してみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトで確認できますが、サイトは11月26日に公開予定です。これからの展開に大いに期待が寄せられています。