三田市の暮らしと歴史
阪神北県民局が2023年9月3日、新たに「三田市編」の動画を公開しました。このプロジェクトは、地域の豊かな文化や歴史を次世代に伝え、彼らが自分の住む町の魅力を再発見することを目的としています。
動画公開の背景
この取り組みでは、地域の歴史家であり園田学園大学の名誉教授である田辺眞人氏が監修を担当し、若手職員と共に具体的な名所旧跡を訪れ、視聴者にその魅力を伝えています。これにより、地域への愛着や誇り(シビックプライド)を高めることを目指しています。また、この動画によって、地域内外への誘客促進にもつなげる狙いがあります。
三田市の歴史的背景
三田市は古代から人々が暮らし、中世には数多くの荘園が形成され、農業が盛んでした。また、戦国時代には三田城が存在し、秀吉や家康の時代には城主が頻繁に変わりましたが、1633年には九鬼氏が三田藩を治めることになります。これらの歴史は、現在も三田城跡や旧九鬼家住宅資料館として残されており、当時の足跡を辿ることができます。
撮影の様子
撮影はJR三田駅や天神公園、三田市立三田小学校、旧九鬼家住宅資料館などで行われました。真夏の暑さの中、田辺教授の豊富な知識を受けながら、若手職員が限りなくフレッシュな視点で三田の魅力を感じ取りました。
視聴先と次回の企画
この動画は、ひょうごチャンネルの公式YouTubeにて公開されており、公開日の9月3日以降、誰でも視聴が可能です。また、今後は年内に「川西市編」として第5弾の制作も計画されており、さらなる地域の魅力を掘り下げた内容が期待されます。
この動画シリーズは、第1弾から第3弾までが既に好評を得ており、過去には猪名川町編、伊丹市編、宝塚市編が公開されてきました。それぞれの動画は地域ならではの歴史やスポットを深堀り、多くの視聴者から高い評価を得ています。
参考リンク
この取り組みが地域の振興や観光に繋がる一歩となることを期待しましょう。