新しい知育教材で学びを楽しく!
2025年1月20日、東京書籍株式会社から新たに発売される書籍『しゃべるペンで小学生のうちに覚えておくといいことずかん』は、英語と日本語をバイリンガルで楽しく学べる知育教材です。この本は、日常で使う単語や有名な歌を通して、子どもたちに新しい知識を自然に身に着けさせることを目的としています。
充実したコンテンツと使いやすさ
本教材は、英語の学習をサポートする「えいごBOOK」と、覚えておくと役立つ知識が詰まった「大型ポスター型シート」のセットになっています。特に、リチウム電池を内蔵したしゃべるペンが付属しているため、充電式で繰り返し使用できるのが大きな魅力です。これにより、子どもたちは反復学習を容易に行い、自分のペースで言葉を覚えることができます。
セット内容の詳細
- - えいごBOOK(カラー152ページ、コデックス装並製):日常単語図鑑で多様なシーンを取り上げており、例えば「公園」や「動物」、さらには「食べ物」といったテーマ別に英単語を学ぶことができます。
- - 大型ポスター型シート(A1サイズ、両面使用12ページ):知識をビジュアルで覚えられるようにデザインされています。これにより、覚えやすくなるだけではなく、教室や家庭での視覚的な学習環境の強化にも役立ちます。
- - しゃべるペン:これがこの教材のキーパーソンです。音声が出ることで発音練習ができ、また充電式のため環境にも優しい設計となっています。
- - 充電器(Type-C):子どもたち自身でも簡単に充電ができるため、手軽に使用できます。
どのような効果が期待できるのか
この知育教材を使うことで、子どもたちは遊びながら英語を学ぶことができるだけでなく、同時に日本の文化や歴史に関する知識も深めることができます。「えいごのうた」セクションには数多くの有名な歌が含まれており、英語のリズムや韻を耳で楽しむだけでなく、記憶の定着にも一役買います。さらに、「教養カルタ」では、日本の都道府県や歴史についての知識を遊びながら身につけることができます。
教育への寄与をめざして
東京書籍は1909年に創業し、「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念に掲げています。教科書業界では最も多くの発行部数を誇り、デジタルコンテンツの開発にも積極的に取り組んでいます。この新たな教材を通じて、現代の子どもたちに必要なスキルを育成し、新しい時代の教育に貢献したいと考えています。
子どもたちが楽しく、そして意欲的に学べるよう、新しい形の知育教材が登場しました。若い世代に重要な知識を身につけさせるための一助となることを願っています。
価格と購入方法
今回の知育教材『しゃべるペンで小学生のうちに覚えておくといいことずかん』は、8,690円(本体7,900円、税10%)で販売されます。気になる方は、東京書籍の公式サイトから購入できます。
詳細はこちらへ:
東京書籍公式サイト。