地方事業者向け無料DX相談窓口開設！日本コムシンクとCIが宇陀市・那智勝浦町で支援

地方事業者のDX推進をサポート！日本コムシンクとCIが無料相談窓口を開設

日本の地方都市において、DX（デジタルトランスフォーメーション）の推進は喫緊の課題です。しかし、多くの事業者はノウハウや人材不足、適切なサポートの不足に直面しています。

そこで、ITコンサルティングやシステム開発を手がける日本コムシンク株式会社と株式会社CIは、地方の事業者向けに無料のDX相談窓口を新たに開設しました。

この相談窓口は、公民連携推進機構（C+G）の理事企業である両社が、自治体と連携して地方創生に取り組む一環として設置されました。

地方事業者の課題解決を支援

相談窓口では、専門家による以下のようなサポートを提供しています。

DX推進に関する疑問や不安の解消: 「DXでどんな効果が得られるのかわからない」「過去に取り組んだが効果が感じられなかった」といった悩みを持つ事業者に対し、専門家がアドバイスやサポートを提供します。
課題解決に向けた具体的な提案: 企業成長の課題を整理し、DXによる具体的な解決策を提示します。
デジタル戦略の策定: 社内にDX人材がいない、何から着手すべきかわからないという場合でも、最適なデジタル戦略を策定し、実行を支援します。
事業目的達成に向けた総合的なサポート: システム導入だけでなく、業務プロセスの見直しや新規事業の立案など、事業目的達成に向けた幅広いサポートを提供します。

宇陀市と那智勝浦町でのプレオープン

宇陀市と那智勝浦町では、両自治体の強い要望により、7月1日から相談窓口がプレオープンしています。正式オープンは8月を予定しており、8月5日には都内で連携協定に関する調印式が開催されます。

地方事業者のデジタル変革を促進

日本コムシンクとCIは、この相談窓口を通して、地方事業者のデジタル変革を積極的に推進していきます。

自治体からの問い合わせも歓迎

地域事業者のデジタル変革を支援したいと考えている自治体からの問い合わせも受け付けています。

詳細はこちら

宇陀市の公式WEBサイト: https://www.city.uda.nara.jp/s-kikaku/kigyoumuryousoudann.html
那智勝浦町の公式WEBサイト: https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/info/1537

日本コムシンク株式会社

会社名: 日本コムシンク株式会社
代表者: 代表取締役会長兼社長山里真元
所在地: 大阪市西区江戸堀1-2-11 大同生命肥後橋ビル南館12F
事業内容: ITコンサルティング、システム開発、データエントリー

株式会社CI

会社名: 株式会社CI
代表者: 代表取締役湯尾智顕
所在地: 大阪市中央区平野町2-5-8 平野町センチュリービル
事業内容: サービス開発、エンターテインメント事業、DX事業、自治体地方創生、月額定額制受託開発サービス

地方事業者にとって、この無料DX相談窓口がDX推進に向けた大きな一歩となることを期待しています。