AIを活用した就職活動支援!新しい会社選びの基準の提案
2026年3月24日、東京で行われた「AI時代の就活『会社選び』の新しい基準」ワークショップが、多くの大学生の注目を集めました。このイベントは、株式会社SHIFT AIと一般社団法人日本能率協会(JMA)が共同で開催し、AIを駆使した新しいアプローチで就職活動に挑む学生たちを支援しました。
開催の背景と目的
就職活動において、学生の多くが企業選びにおいて自らの選考理由を胸に描けず、面接での表現に迷いを感じている現状があります。こうした問題意識から、今回のワークショップが生まれました。SHIFT AIは生成AIを活用し、短期間かつ効率的に企業リサーチと自己分析が行える手法を提供することを目指しました。
JMAの80年以上にわたる経営革新の経験とSHIFT AIの生成AIに関する専門知識を融合させることで、これまでとは異なる「キャリア設計におけるAIリテラシーの重要性」を伝える機会を創出しました。
ワークショップ当日の様子
当日は、SHIFT AIのコミュニティ事業本部長である西田健太郎氏と、認定講師の福住花和氏が登壇し、27卒及び28卒の学生に向けてAIの活用方法とキャリア形成に対する新しい視点について講義を行いました。普段のセミナーと異なり、参加者が実際にChatGPTやGeminiを操作する形式のワークショップとなり、AIを通じて自己分析や企業分析を行いました。
参加者は、この実践的なスタイルにより、自分自身の思考や企業の特徴を明確化できたと感じていました。
専用ツールの提供
また、ワークショップ終了後には、希望者に向けてAIリサーチのためのプロンプト集や自己分析ツールが配布され、学生たちが今後の就職活動においてもAIを活用できる環境を整備しました。これにより、学んだ内容が実際の活動に役立つ具体的な形として継続的に利用できるよう配慮されました。
参加者の声
参加した11名の学生からは様々な感想が寄せられ、特に自分一人では考えつかなかった企業分析の視点が得られたとの意見や、プロンプトの具体例を聞いたことで具体的な就職活動の進め方が見えてきたなどの声が多く聞かれました。このように、学生たちがAIの力を実感し、自身のキャリア観に新たな気づきを得る貴重な機会となりました。
今後の展望
このワークショップを足掛かりとして、SHIFT AIは日本能率協会との連携をさらに強め、AIを活用した就職活動だけでなく、企業の人材育成や組織改革における支援を進めていく方針です。また、学生からのフィードバックを元に新たなプログラムを開発し、次世代を支える若手層のAIリテラシーを高める取り組みも進めていく予定です。
開催概要
- - 名称: AI時代の就活『会社選び』の新しい基準
- - 日時: 2026年3月24日(火)15:30〜17:00
- - 形式: Zoomウェビナー
- - 対象: 27卒・28卒の大学生
- - 講師: 西田健太郎、福住花和(SHIFT AI)
このように、AIを活用した新しい就職活動の枠組みが形成されつつあります。今後もSHIFT AIの取り組みに注目していきたいと思います。