第38回人事院総裁賞受賞者の決定
令和8年2月10日、今年度の第38回人事院総裁賞の授与式が行われました。この賞は、行政サービスや国民生活の向上に顕著な功績を挙げた国家公務員を表彰するもので、国民全体の奉仕者として重要な役割を果たしています。
人事院総裁賞とは?
人事院総裁賞は、昭和63年に創設され、国民の期待に応えるために新しい価値の創出や迅速な課題対応を実施した個人または職域を表彰します。受賞者は、各界の有識者からなる選考委員会により厳正な審査を経て決定されます。
受賞者の発表
今年度の受賞者は、以下の通りです。
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【個人部門】 警察庁 皇宮警察本部 赤坂護衛署 藤本龍昌氏
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【職域部門】
- デジタル庁 省庁業務サービスグループ ガバメントソリューションサービス(GSS)班
- 外務省 ミャンマー地震対応チーム(海外緊急展開チーム(ERT)及び国際緊急援助隊(JDR)医療チーム)
- 厚生労働省 地方厚生局麻薬取締部
- 海上保安庁
- 財務省 税関
- 国土交通省 中国運輸局 トラック・物流Gメン
受賞理由についての詳細は、
こちらをご覧ください。
また、受賞者のインタビュー動画も公開されていますので、ぜひご覧ください。
選考委員の紹介
今年度の受賞者を決定した選考委員会は、様々な分野から集結した専門家たちにより構成されています。委員長は、田代桂子氏(株式会社大和証券グループ本社 取締役兼執行役副社長)が務め、委員には青野慶久氏(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)、井伊雅子氏(一橋大学 経済学研究科教授)、佐宗邦威氏(株式会社BIOTOPe 代表)、所千晴氏(早稲田大学 理工学術院 創造理工学部長・研究科長東京大学大学院工学系研究科教授)、吉野直行氏(慶應義塾大学 経済学部名誉教授)が名を連ねています。
受賞者への影響
受賞者は、天皇皇后両陛下の御接見を賜る予定であり、これによりその功績がさらに評価されることでしょう。受賞した側だけでなく、その業績に敬意を表することができる機会として、国民にとっても重要な行事だと言えます。
今回の人事院総裁賞受賞者の活動が、未来の公務員の模範となり、さらなる社会貢献につながることを期待しています。
このような受賞を通じて、多くの公務員がその重要性を再認識し、国民の期待に応えるサービスを提供し続けることが望まれます。