万博公式アプリ公開!
2024-03-07 14:00:02
大阪・関西万博公式アプリが誕生!脱炭素社会を目指す「EXPOグリーンチャレンジアプリ」公開
大阪・関西万博公式アプリ「EXPOグリーンチャレンジアプリ」で脱炭素社会を目指せ!
2025年大阪・関西万博の開催を目前に控え、一般社団法人JAPANゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(JaZCaF)が開発した公式アプリ「EXPOグリーンチャレンジアプリ」がリリースされました。このアプリは、万博を機に脱炭素社会の実現を目指す取り組みの一環として、個人の環境意識を高め、持続可能な社会づくりに貢献することを目的としています。
アプリで楽しく参加!7つのチャレンジメニュー
アプリでは、家庭系廃食用油の回収やマイボトルの使用など、環境に配慮した7つの「チャレンジメニュー」が用意されています。ユーザーはこれらのチャレンジに参加することでポイントを貯め、豪華景品に応募することができます。
これらのチャレンジメニューは、日々の生活の中で簡単に取り組めるものばかり。例えば、マイボトルの使用や、公共交通機関の利用といった、普段から意識している人も多いのではないでしょうか。しかし、アプリを通してこれらの行動を継続的に行うことで、環境問題への意識をより一層高めることができます。
豪華景品でモチベーションアップ!
ポイントを貯めると、抽選で豪華景品が当たります。景品には、リマテックホールディングス株式会社のATARAシリーズ商品や、株式会社エコリカのDEENOポータブル電源・ソーラー充電セット、株式会社毛髪クリニックリーブ21のモリンガの苗木など、環境に配慮した商品が多数用意されています。ATARAシリーズは、リンゴの搾りかすを活用したスケッチブックなど、廃棄物を有効活用した商品を展開していることで知られています。
景品は今後も随時追加される予定なので、アプリをチェックして、どんな景品が追加されるか楽しみにしましょう!
企業との連携で実現したアプリ
このアプリの開発には、多くの企業が協力しています。トップパートナーにはリマテックホールディングス株式会社と株式会社レックス、スペシャルパートナーには株式会社エコリカなど、様々な企業が本アプリを支援しています。
これらの企業の協賛により、より魅力的で充実したアプリが実現しました。企業の社会貢献活動にも注目が集まる中、本アプリは企業とユーザーの協働によって脱炭素社会を目指す、画期的な取り組みと言えるでしょう。
万博のレガシーとして未来へ
「EXPOグリーンチャレンジアプリ」は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現する取り組みです。アプリを通して、一人ひとりが環境問題への意識を高め、持続可能な社会の実現に貢献していくことが期待されます。
アプリは、単なるゲームアプリではありません。万博のレガシーとして、未来へ繋がる一歩を踏み出すためのツールなのです。ダウンロードして、あなたも脱炭素社会への貢献に参加してみませんか?
アプリダウンロードはこちら
iOS版:[ダウンロードURL]
Android版:[ダウンロードURL]
JaZCaFについて
一般社団法人JAPANゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(JaZCaF)は、DX(デジタルトランスフォーメーション)とGX(グリーントランスフォーメーション)の取り組みを加速させることで、地域社会課題の解決と持続可能な経済社会の実現を目指すビジネスプラットフォームです。2024年3月7日時点で2657団体が会員として参加しています。
JaZCaFは、大阪・関西万博のSDGs達成への貢献にも積極的に取り組んでおり、本アプリはその取り組みの一つとして位置付けられています。
会社情報
- 会社名
-
一般社団法人JAPANゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション
- 住所
- 東京都港区虎ノ門一丁目2-20
- 電話番号
-
06-6484-6683