松山空港に新たな飲食体験の誕生
愛媛県の松山空港ビルに、2026年3月28日(土)に「Tabijio by 伯方の塩」がオープンします。この飲食店は、伯方塩業株式会社にとって初の挑戦であり、同社の塩を使った新たな体験を提供する場となることが期待されています。旅の出発点である空港という特別な場所で、地域の食文化を体験できるスポットが誕生するのです。
コンセプト「旅と塩」
「Tabijio」という名前は、「旅(Tabi)」と「塩(Shio)」を組み合わせた造語です。このお店では、愛媛の楽しさや地域の特産品を知ってもらうことが目的で、旅行者に愛媛の魅力を伝えるメニューが展開されます。空港でのひとときに、愛媛ならではの料理や飲み物を楽しむ機会を提供し、旅の思い出に花を添えます。
注目のメニュー「塩おでん」
看板メニューは、「塩おでん」です。これは、松山市の隠れた人気店「山本兵太郎商店」が監修した一品で、素材本来の味を引き立てる塩の旨味を生かしています。毎朝出汁を取るところから始まり、かつお節や昆布、いりこなどの天然素材を丁寧に使い、ほのかな甘みを塩で調整しています。塩の優しい味わいが素材の美味しさを引き立て、心まで温かくなるような料理が楽しめます。
リフレッシュメント「塩ビール」
飲み物にも注目が集まります。名古屋拠点のクラフトビールメーカー「DD4D BREWING」とコラボレーションしたオリジナルの塩ビールが提供されます。特にオープン日に登場するのは、「Salz ~Sansho Light Lager with Salt~」というクラフトビール。サラッとした飲み口で、山椒の香りと伯方の塩が絶妙に融合した味わいは、旅の合間にちょうど良いリフレッシュになるでしょう。
店内の設計と雰囲気
店舗デザインは、インテリアデザインスタジオ『COOPDESIGN Lab.』によって手がけられ、塩をテーマにしたユニークな空間が作られています。外観は塩釜をイメージした造りで、内部は白を基調とした清潔感あるインテリア。中央にはデジタルサイネージが設置され、愛媛のきれいな海や景色が映し出される特別な空間が広がります。訪れた人は、インスタ映えする場面で旅行の思い出を残すことができます。
新たな旅の玄関口
「Tabijio by 伯方の塩」は、松山空港にとって12年ぶりの新規飲食店として、大きな注目を集めています。この新しいスポットは旅行者に愛媛の体験を提供するだけでなく、地元の人々にも新鮮な楽しみをもたらすことでしょう。訪れる全ての人にとって、愛媛の文化と美味しい料理を体験できる場所となることが期待されています。自分自身や大切な人との特別な時間を過ごすために、「Tabijio」を訪れることをお勧めします。