新ブランド「VINCENT50」
2023-08-18 10:00:03

アートとストリートカルチャーを融合した新ブランド「VINCENT50」が登場

新たなストリートカルチャーを体現する「VINCENT50」



2023年6月、東京から新たなアパレルブランドが誕生しました。その名は「VINCENT50(バンソンサンカント)」。このブランドは、音楽やアート、キャラクターなど、様々なカルチャーからインスピレーションを受けたデザインを特徴としており、毎月新しいコラボレーションを発表していくという新しい試みに挑戦しています。ブランドを展開するのは、有限会社RAINBOWWORKSの子会社、株式会社RAINBOWで、東京都世田谷区に本社を構えています。

コラボレーション第一弾:ジャン=ミシェル・バスキア



「VINCENT50」の誕生を記念して、初のコラボレーションとして世界的に有名なアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアとのコレクションが発表されました。バスキアは20世紀の最も重要なアーティストの一人とされ、彼の独特の表現スタイルは多くのアーティストに影響を与えました。

今回のコレクションは、全8型で構成されています。バスキアの特徴である、文章や記号、図形を駆使した芸術的なアートワークが、VINCENT50の「型にはまらない自由なデザイン」として、アイテムに見事に落とし込まれています。さらに、プリント後にはウォッシュ加工が施され、独特の風合いへと仕上げられています。

コレクションの販売は2023年7月28日から開始され、現在公式サイトで購入可能です。ストリートテイストを基盤にしたアイテムは、デザインだけでなく、その質感やフィーリングも重視されています。

「VINCENT50」の理念と特徴



「VINCENT50」は、ただのアパレルブランドではなく、現代の価値観やトレンドを反映したカルチャーのプラットフォームとも言える存在です。音楽やアート、キャラクターを融合し、それらを通じて新たな価値の提供を目指しています。ストリートアートを取り入れたコラボレーションアイテムは、一般のファッションにはない、独自の視点とスタイルを提供します。

たとえば、今回のバスキアコレクションには、シンプルでありながらも存在感のあるTシャツやトートバッグ、フーディーなど多彩なアイテムがラインナップされています。これらのアイテムは、カジュアルな日常使いはもちろん、アートともコラボレーションしているため、特別な場面でも活躍することでしょう。

新しいカルチャーを堪能



「VINCENT50」は毎月新しいコラボレーションを発表するということで、ブランド自体の成長とともに、ファッションの楽しみ方やカルチャーの多様性を広げていくことに寄与しています。優れたデザインと質感のアイテムを手に入れることで、どんな人でもアートや音楽に包まれたスタイルを楽しむことができるでしょう。

公式な情報や新商品について詳細を知るためには、ブランドのInstagramや公式ウェブサイトをチェックすることをお勧めします。ストリートカルチャーとアート、そしてファッションが融合する魅力的なアイテムに、ぜひ注目してみてください。

コレクションアイテムの概要



  • - Basquiat Front Message Logo Tee ¥13,200(税込)
  • - Basquiat Front Print Tee ¥13,200(税込)
  • - Basquiat Front Box Print Long Tee ¥14,850(税込)
  • - Basquiat Front Print Long Tee ¥14,850(税込)
  • - Basquiat Hoodie ¥21,450(税込)
  • - Basquiat Tote Bag ¥7,700(税込)
  • - Basquiat Cap ¥8,250(税込)
  • - Basquiat Bucket Hat ¥8,250(税込)

これからの季節に活躍すること間違いなしのコレクションを、是非チェックしてみてください。新しいカルチャーをファッションで表現する「VINCENT50」は、これからのトレンドの一端を担う存在になることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社RAINBOW
住所
東京都世田谷区池尻3-30-2昭和ビル
電話番号
03-5433-7070

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