商標リースの魅力
2024-08-26 17:11:20
新規開業者必見!商標権取得をサポートする『商標リース』サービスの魅力
新たな商標取得の形『商標リース』
株式会社経営知財研究所は、2023年9月1日より『商標リース』サービスの提供を開始しました。このサービスは、特に新規開業者や小規模事業者向けに設計されており、商標権の取得にかかる高額な費用や不明確な費用についての悩みを解消します。
『商標リース』の仕組み
『商標リース』サービスでは、顧客が希望する商標権を経営知財研究所が取得し、その商標の独占ライセンスを顧客に提供します。顧客は月額3900円からの使用料金を支払うだけで、独占的に商標を使用することができます。この仕組みにより、商標権取得に伴う一時的なコストを削減し、定額で運用できるメリットがあります。
契約と料金プラン
契約期限は2年、3年、4年から選べるほか、4年契約の場合、1区分目の利用が3900円で、その後は1730円追加されます。契約期限が満了した後は、再リースや契約終了、商標権の取得といった選択肢が用意されています。再リースの場合、利用料金は2500円からスタートし、追加区分ごとに2000円の加算が発生します。
新規開業者へのサポート
日本の中小企業や地域企業が直面する課題の一つが、商標権取得の高コストです。政府の知的財産戦略本部が進める知的財産推進計画においても、地域・中小企業の知財活用の強化が叫ばれていますが、その実現にはまだ道のりがあります。経営知財研究所は、『商標リース』を通じて、商標権取得を支援し、地域経済のさらなる発展を目指します。
ユーザーに寄り添ったオーダーメイドのサービス
このサービスの特長は、顧客のニーズに応じた商標をオーダーメイドで取得できる点です。従来の商標ライセンスサービスと異なり、顧客の要望に合わせて新たな商標を出願・取得します。これにより、特定のブランドイメージを持った小規模事業者が、よりスムーズに市場参入が可能となります。
安価なライセンス料
『商標リース』は、月額3900円からという定額制の料金体系を採用しています。一般的な商標権のロイヤリティ料率が売上の2~3%程度なのに対し、ずっと安く提供されるこのサービスは、大きな財政的負担を軽減します。
商標法とライセンス契約
商標権を取得するためには、特許庁への申請が必要で、複雑な手続きが伴います。ただし、経営知財研究所と提携する弁理士がこのプロセスをしっかりとサポートしてくれます。ライセンス契約は、顧客以外にライセンスを与えず、完全な独占権が付与されます。これにより、使用のリスクを軽減し、安心して商業活動ができる環境を整えます。
商標リースの必要性
商標は無体物であり、物品のリースとは異なり、複数の場所で同時に使用することが可能です。これは、多くの企業が麻痺している商標権の重要性を再認識させるきっかけとなり得ます。また、商標が第三者によって盗用されても、すぐには気づかないこともあります。そうしたリスクを軽減しつつ、しっかりとしたブランド戦略を展開できるサービスです。
まとめ
『商標リース』は、新規ビジネスの立ち上げにおける強力なパートナーとなるでしょう。月額3900円からスタートできる独占ライセンス制度を利用して、商標権の獲得という大きな一歩を踏み出してみませんか。今こそ、ビジネスの未来への投資を行う時です。
会社情報
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経営知財研究所
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