椿鬼奴、諸星大二郎の魅力に迫る
4月26日(日)22時から放送されるBSよしもとの番組『東野山里のインプット』では、漫画家・諸星大二郎の魅力が特集されます。今回のプレゼンターを務めるのは椿鬼奴。この回では、彼女が諸星作品を手に取って、独自の視点から彼の世界に迫る内容が展開される予定です。
唯一無二の発想力
『東野山里のインプット』は、人気のエンタメコンテンツを紹介する番組で、毎回異なるテーマを掘り下げています。今回は、椿鬼奴が特に影響を受けた漫画家として諸星大二郎を取り上げます。彼の作品には、日本の神話を基にした独特の発想力が満載で、見る者を魅了します。鬼奴は、自身が初めて諸星作品に触れた際の衝撃やその後の影響について語ります。特に、考古学者・稗田礼二郎が主人公の『妖怪ハンター』に感動し、そこから神社仏閣への興味が湧いたと明かしました。
クリエーターたちの尊敬
諸星大二郎は、アニメや映画界の著名なクリエーターたちからも高く評価されています。特に、『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明や、スタジオジブリの宮崎駿らが彼の作品に影響を受けたと語っています。驚くことに、庵野自身が過去の対談で『エヴァンゲリオン』の一部が諸星作品からインスパイアを受けていると述べているのです。
深い感情と不思議な世界
椿鬼奴は、諸星の作品を読み進める中で、一度も涙を流したことがないと話しています。「スポ根マンガ『巨人の星』でも泣いてしまう私が、諸星の作品だけでは泣かない。だからこそ、彼の作品が好きなのです」と彼女。シニカルで独自の視点を持つ諸星作品には、彼女自身の感情と共鳴する部分が多いようです。
その他の作品紹介
番組では、諸星大二郎の幻の初期作品『硬貨を入れてからボタンを押してください』や、異色の物語『マッドメン』も取り上げられる予定です。『マッドメン』は、パプアニューギニアや神話を題材にし、「世界の始まりの謎」に迫る作品であり、例の「バルス」という言葉が登場するとのこと。
視聴方法
『東野山里のインプット』は、毎週日曜日22時から放送されています。また、放送後はBSよしもと動画配信ページで2週間の見逃し配信が行われているほか、YouTubeのBSよしもと公式チャンネルでも楽しむことができます。この機会に、椿鬼奴の語る諸星大二郎の魅力をぜひ堪能してみてください。