atmosが提案するadidas Originalsの新たな復刻モデルの魅力

adidas Originalsの復刻モデルがついに登場！

日本を代表するスニーカーブランド「atmos」が、adidas Originalsの過去の名作をリバイバルし、待望の新モデル「JABBAR」と「RADLANDER EQT」を発表しました。これらのモデルはそれぞれに豊かな歴史を持ち、現代のストリートファッションにもマッチする魅力を備えています。

JABBARの復刻

まず注目すべきは、スラッシャーのシグネチャーモデル「JABBAR」です。このシューズは、1970年代から1980年代にかけて活躍したNBA選手カリーム・アブドゥル・ジャバーをイメージした一足で、その名は伝説と共に語り継がれています。atmosの手による今回の復刻版は、オリジナルのエッセンスを保持しつつ、新たにレトロなブルーカラーを採用しており、特にヴィンテージ愛好者にはたまらないデザインとなっています。

アッパーにはスウェード素材を用いており、その質感と色合いが絶妙に融合しています。また、スリーストライプやヒール部分にはエイジング加工を施し、時代を超えて受け継がれるオーセンティックな魅力を引き出しています。さらに、過去のアイコンとも言えるカリーム・アブドゥル・ジャバーのフェイスが描かれたシューズボックスも劇的に再現されています。

この「JABBAR LOW atmos “atmos BLUE”」は、2024年9月27日に発売される予定で、価格は17,600円（税込）です。展開されるサイズは24.0cmから30.0cmまで、幅広いサイズ展開がされるので、誰でも入手しやすいのが魅力です。

RADLANDER EQTの魅力

もう一方の注目モデル、「RADLANDER EQT」は、1990年代の名作をリネームしたアウトドアシューズです。その特徴は、アドベンチャーラインカテゴリーに位置付けられたこと。トレッキングやフィットネス目的に最適なデザインは、先進的な技術を取り入れたアプローチがなされています。特に、「Feet You Wear」技術は、足へのフィット感を重視しており、快適な履き心地を実現しています。

オリジナルデザインを踏襲したブラウンのアースカラーに、鮮やかなオレンジとブルーのアクセントが施され、アウトドアシーンにぴったりのビジュアルです。「RADLANDER EQT」は、2024年9月20日に発売予定で、価格は25,300円（税込）。サイズは24.0cmから31.0cmまでとなっており、こちらも非常に幅広い選択が可能です。

また、RADLANDERシリーズから派生した新型「RADLANDER MOC」も登場します。このモデルは、ユーティリティ性を強化したモックスタイルで、キルティングデザインとドローコードによる調整が特徴です。価格は16,500円（税込）で、同じく9月20日に発売開始します。

まとめ

atmosの情熱に裏打ちされたこれらの新モデルは、ただの靴ではなく、過去のレガシーを現代に生かすアート作品とも言えるでしょう。スニーカー愛好者はもちろん、ストリートファッションを楽しむすべての人々にとって、手に入れる価値のあるモデルです。これらのモデルがどのように街のトレンドに溶け込んでいくのか、発売後の反響にも大いに期待したいところです。