「マサヒコオズミパリ」東京駅に新たな常設店舗登場
関西で評判のパティスリー「マサヒコオズミパリ」が、2025年10月29日(水)に東京駅近くの大丸東京店に常設店をオープンします。この出店により、関東のスイーツ好きたちに、関西の名物スイーツをより身近に楽しんでもらえます。
ブランドの魅力
大阪市を拠点とする「マサヒコオズミパリ」は、オーナーシェフパティシエ小住匡彦が、フランスで培った技術をもとに展開する革新的なパティスリーです。彼は関西大学を卒業後、フランス・パリに渡り、様々な洋菓子店で研鑽を積みました。特に、26歳で就任した「A lacroix patisserie」での経験は顕著で、ベストオブパリを受賞するなど華々しい実績を持っています。
店舗の特徴
大丸東京店に出店する「マサヒコオズミパリ」は、フランスの伝統菓子を基盤にしつつ、デジタル技術を駆使した造形美で、アートのようなケーキを展開します。特に、ブランドの看板商品である「ザブトンモンブラン」は、そのユニークなフォルムでSNSでも話題になっています。座布団型のビジュアルは、味わい深い和栗を使ったモンブランムースと相まって、多くのファンに愛されています。
店舗では、「ザブトンモンブラン」以外にも、ニット模様やバッグをモチーフにした楽しいデザインのケーキが揃い、視覚と味覚の両方で楽しめる体験を提供します。
東京店限定商品
新店舗オープンに合わせて、東京駅限定のフレーバーや焼き菓子も展開予定です。「ここでしか味わえない特別な体験」をテーマに、ギフト需要にも応える商品ラインナップが用意されています。
特に注目すべきは、冷凍状態で持ち帰れる「ザブトンモンブラン」。この商品は、解凍後にそのまま楽しめるよう設計されており、遠方から訪れるお客様にとっても安心です。
また、東京駅の赤煉瓦をモチーフにした「ZABUTON Mignon」という手のひらサイズのクッキー缶も登場予定で、中には濃厚なヘーゼルナッツプラリネとサクサクのクッキーが詰まっています。
店舗情報
- - 店舗名: マサヒコオズミパリ 大丸東京店
- - オープン日: 2025年10月29日(水)
- - 所在地: 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店(1階)
- - 取扱商品: ザブトンモンブランや生菓子、焼菓子各種
- - 営業時間: 大丸東京店に準ずる
整理券の配布は行われず、先着順での案内となる予定です。この機会にぜひ、新たなスイーツ体験を味わってみてください。