分析化学シンポジウム
2026-08-25 13:16:42

分析化学シンポジウム2026:AI・計算技術の最新動向を探る

分析化学におけるAI・計算技術をテーマにした国際シンポジウム



一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA)が主催する「RSC-JAIMA Symposium on Analytical Chemistry 2026」は、2026年9月3日(木)と4日(金)に幕張メッセ国際会議場で開催されます。今年のシンポジウムは、英国王立化学会(RSC)との共催により、分析化学における計算技術に焦点を当てた内容となっています。

シンポジウムの目的


分析化学における計算技術の利用が急速に進展する中、非常に多様なテーマが議論される場として、このシンポジウムは企画されました。AIを活用したデータ解析や高度な分析自動化技術が注目される中で、学界や産業界からの専門家が集まり、新たな知見を共有します。また、若手研究者や学生にとっても、自分の研究を発表する貴重な機会となるポスター発表も用意されています。

プログラム内容


シンポジウムは2日間にわたり、各分野の著名な研究者による招待講演が行われます。

9月3日(木)


  • - 赤外分光病理学と臨床応用
講演者:ピーター・ガードナー教授(マンチェスター大学)
赤外線を用いた病理学は、臨床における応用に向けて近づいています。

  • - 液滴内コロイド集合体の形成とその応用
講演者:シュイ・リンリン教授(華南師範大学)
液滴内でのコロイドの組織化に関する最新の研究が発表されます。

  • - マイクログラム規模の生物活性分子のMOF結晶解析
講演者:河野正規教授(東京科学大学)
分子の構造を解析する新しい手法について紹介します。

9月4日(金)


  • - データ取得から知見の創出までのAIの役割
講演者:陳佩珊教授(国立台湾大学)
分析化学におけるAIの革新的な可能性についての講演が行われます。

  • - 質量分析による未知化学物質の同定
講演者:オ・ハンビン教授(ソガン大学)
計算科学と機械学習を用いた新しいアプローチを探ります。

  • - 電気化学における2次元材料のデータ駆動設計
講演者:パウィン・イアムプラサートクン准教授(タマサート大学)
新しい材料の設計に関する知見が得られます。

参加方法


シンポジウムに参加を希望される方は、事前にJASIS 2026のオフィシャルサイトから登録が必要です。登録後、受講希望の方は別途受講登録が求められます。

詳細は以下のリンクを参照してください。
事前来場登録サイト(日本語)
事前来場登録サイト(英語)

当日は、来場者証を印刷の上持参することをお忘れなく。ポスター発表者は、受付で受け取るネームカードで招待講演に参加可能です。

まとめ


「RSC-JAIMA Symposium on Analytical Chemistry 2026」は、分析化学の最前線を学び、研究者同士のネットワークを広げる貴重な機会です。最新の技術やアイデアを共有し、将来の研究に役立てるための重要な場となるでしょう。多くの研究者や学生の参加が期待されます。どうぞ、奮ってご参加ください!

会社情報

会社名
一般社団法人日本分析機器工業会、一般社団法人日本科学機器協会
住所
電話番号

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。