Libes新プロジェクト始動
2022-02-03 10:00:12

eスポーツの未来を育む「Libes」が大阪府大東市と連携し新プロジェクト発足

eスポーツの新たな時代を切り拓く「Libes」



日本におけるeスポーツのさらなる発展を目指す株式会社Liberal Mindが、2022年2月、大阪府大東市と連携して新しいプロジェクトをスタートしました。この取り組みは、若手選手の育成や地域でのeスポーツ活動を支援し、未来のプレイヤーを育むものです。

大東市との連携内容



「Libes」は、eスポーツ地域活動拠点の整備に向けて必要な機材を寄付し、中学校のeスポーツ部設立を支援します。機材の設置や技術指導は全て無償で提供され、楽しみながら学ぶ環境が整えられます。これにより、子どもたちはプロの技術を身につけ、未来のeスポーツ選手に成長することが期待されています。

日本のeスポーツ市場の現状



いまだ発展途上の日本のeスポーツ市場ですが、世界各国では国や企業が積極的に支援を行っています。そんな中で、「Libes」は日本のeスポーツの成長を目指し、様々な側面から選手を支援し、世界に通用する才能の輩出を目指しています。

この新プロジェクトでは、Web3.0時代に対応した教育プログラムとしてのeスポーツに焦点を当てています。デジタルスキルを学びながら競技を楽しむことが、子どもたちの成長を促す場になることを期待しています。

大東市の未来にかける思い



大東市の東坂浩一市長は、eスポーツの利点を強調し、地域の活性化に対する期待を寄せています。eスポーツは年齢を問わず楽しめる娯楽であり、親子、友人同士、さらには世代を超えた交流を促す存在としての可能性を秘めています。これにより、地域全体がデジタル化する時代の最前線に立つことができるのです。

「Libes」のビジョン



「Libes」の代表取締役甲斐義和氏は、eスポーツが抱える課題解決に取り組むことを強調しています。若い世代の選手が引退後、教える立場に立ち、新たな才能を育てる未来像を描いています。この形が、eスポーツに新たな価値をもたらし、選手とファンの絆を深めるという目標を持っています。

eスポーツの新しい楽しみ方



「Libes」は、eスポーツの生配信を通じて試合を観戦するだけでなく、選手やチームを応援する新たな仕組みを提供します。ギフティング機能による応援が手数料0%で可能となり、ファンとの距離を近づける工夫が施されています。また、選手のトレーディングカードや試合のワンシーンをNFTとして販売することで、区別化された楽しみ方を提案しています。

このように、「Libes」はeスポーツの普及と発展に向けた多方面からの支援を行い、今後も日本におけるeスポーツの成長を追求していく姿勢を見せています。地域との連携を強化しながら、次世代の選手たちがグローバルな舞台で活躍できるような土壌を育成していくでしょう。

会社情報

会社名
株式会社Liberal Mind
住所
東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号渋谷スクランブルスクエア39F
電話番号

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