武蔵野美術大学主催のシンポジウム2026年開催
武蔵野美術大学は、未来の教育と学びの可能性を探る「MANABI DESIGN SYMPOSIUM 2026」を2026年2月21日に開催します。このシンポジウムでは、教育工学や学習科学の分野で多くの研究を重ねた美馬のゆり氏を基調講演者に迎え、現代社会における学びの重要性や環境デザインの必要性について議論します。
シンポジウムの背景
武蔵野美術大学では、「学び」に関する研究と実践を進めており、内閣府のイノベーション創造プログラムや、北海道大学を中心とした共同支援プログラムの一翼を担っています。これらの取り組みを通じて、独自の教育プログラムを開発し、特に若者に対する創造性教育に力を入れています。
また、2025年度には、文部科学省のリカレント教育エコシステム構築支援事業や三菱みらい育成財団の助成を受けて、社会人向けの新しい学びの方法を模索するプログラムがあります。これによって、企業や大学との共同研究による新たな教育モデルを形成していく予定です。
基調講演と発表セッション
シンポジウムのフィーチャーである基調講演は、厳しい教育環境下における学びについて、美馬氏が「人はどのような環境で、どのように学ぶのか」をテーマに話をします。特に、学びの場そのものをデザインする重要性について語る予定です。これにより、参加者は未来の学びの形を再考する機会を得ることになります。
さらに、参加者は以下のような発表セッションにも参加できます。これらのセッションは、美術大学ならではの視点での学びの実践や、他の教育機関との共同プロジェクトについて紹介されます。
1.
美大生の学びのデザインプロジェクト: 武蔵野美術大学の学生が取り組んだプロジェクトの成果を報告。
2.
高校生の探究活動における創造性ワークショップ: 高校生対象の創造性を引き出すワークショップの実践事例。
3.
教職学生向けの学びデザインプロジェクト: 教職を目指す学生に対する新たな学びの方法を探討します。
4.
リーダーシップ教育プログラム: 経営層向けの新しい教育プログラムの実践事例を紹介します。
参加対象と開催概要
本シンポジウムは教育関係者のみならず、企業や自治体の関係者、学生、一般市民を対象としたオープンな場として設計されています。幅広い世代からの参加を期待しており、参加費は1,000円で、先着50名の定員です。
開催概要
- - 日程: 2026年2月21日(土)14:00から17:30(開場13:30)
- - 場所: 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス Co-Creation Space -Ma-(東京都新宿区)
- - アクセス: JR中央・総武線「市ヶ谷」駅から徒歩3分
結論
「MANABI DESIGN SYMPOSIUM 2026」は、参加者に未来の学びの在り方についての洞察を提供します。シンポジウムを通じて、創造性がどのように教育に結びつくのかを理解し、実践に活かすための貴重な機会になるでしょう。教育の未来に興味のあるすべての方にとって、見逃せないイベントです。