50周年を祝うROSE GALLERYの上質なルームフレグランス

50周年を祝うROSE GALLERYの新商品

ジャパンフラワーグループ株式会社が展開する「ROSE GALLERY」は、この度、50周年を迎えるにあたり、特別なルームフレグランスを発売することになりました。この新商品は、姉妹ブランド「re:ROSE」が手掛けるもので、バラのいのちを一輪も無駄にしないというエシカルな取り組みに基づいています。

無駄のない香りの誕生

新たに登場するルームフレグランス『re:ROSE room fragrance No.01/25』は、2025年12月より数量限定で販売されます。この香水は、規格外として出荷基準に満たなかったバラの香りを利用しており、アップサイクルの理念を実践しています。これにより、規格外のバラが新しい魅力を持った製品として生まれ変わります。30mlのギフトボックス付きで、価格は8,800円（税込）となっています。

極上のローズの深い香り

このフレグランスは、2025年に栽培される「ヴィンテージローズ」シリーズから、厳選されたバラの濃厚なローズウォーターを使用しています。さらに、上質なローズオットーが加わり、本物のバラの香りを存分に感じることができる製品です。手軽に使えるミストタイプで、気分を一新したい時やリフレッシュしたい時にぴったりです。玄関や寝室、お仕事場など、瞬時に空間を香で満たすことができます。

エシカルな取り組みとフラワーロス活動

「re:ROSE」のブランド名は、「繰り返し」を意味する“re”と“rose”を掛け合わせたものです。これは、ローズギャラリーが大切にしている「バラを無駄にしない」という思いから由来しています。ブランドは2021年に設立され、規格外のバラやフラワーロスを回収し、製品化する取り組みを行っています。さらに、フラワーロスを活用した店内装飾やイベント企画も展開し、生花業界が抱える社会問題への解決を目指しています。

調香師とフレグランスへの想い

今回のフレグランスには、調香ディレクターである笹本英恵氏が関わっています。彼女は25年以上にわたり植物療法や香りの業界で活躍しており、自然由来成分を用いた製品の開発に情熱を注いでいます。本プロジェクトに関わる中で、農園の方々やプロジェクトチームと共に「バラのいのちを一本も無駄にしない」想いを共有し、形にしたのがこのフレグランスです。

ルームフレグランスの詳細情報

この素晴らしいルームフレグランスは、様々な店舗で取り扱われます。営業日については、各店舗に問い合わせて確認が必要です。具体的な取り扱い店舗は以下の通りです：

- 虎ノ門ヒルズ店：東京都港区虎ノ門1丁目22－1
- 銀座本店：東京都中央区銀座8丁目4ｰ27
- 日本橋タカシマヤ店：東京都中央区日本橋2-4ｰ1
- その他、広尾、玉川、横浜、伊勢丹新宿、大和富山、阪急三番街など、多数の店舗があります。

結論

ROSE GALLERYの50周年を記念したルームフレグランス『re:ROSE room fragrance No.01/25』は、エシカルな要素を取り入れた新しい香りとして、ぜひお試しいただきたい製品です。無駄になったバラの香りを楽しむことができるこの商品は、おしゃれなギフトや自分へのご褒美に最適です。バラの芳醇な香りを、ぜひあなたのライフスタイルに取り入れてみてください。