Jackeryが織りなす自然との共生
この度、ポータブル電源やソーラーパネルを手がける株式会社Jackery Japanが、フジロックフェスティバルにて行われるサステナブルな活動、「フジロックの森 ボードウォークキャンプ」に参加しました。この取り組みは、自然環境を守るために設けられたもので、2025年5月24日(土)に新潟県湯沢町の苗場スキー場で行われたこのイベントは、地元の住民やボランティアを含む約120名が集まりました。
フジロックの森 ボードウォークキャンプとは?
フジロックの森 ボードウォークキャンプは、フジロック・フェスティバルの会場で行われる木道の整備や森林保全活動を目的としています。Jackeryは2023年と2024年に続き、今年で3回目の参加。その目的は、苗場ボードウォークの修繕作業や周辺の清掃を通じて、自然とのふれあいを楽しむことにあります。
参加者たちは、楽しい交流を持ちながら作業に励み、壊れてしまった木道を修復し、周辺の清掃を行いました。自然を愛する人々が一堂に会し、持続可能な社会を築くための小さな一歩を踏み出すひとときとなりました。
Jackeryのサステナブルな取り組み
Jackeryは、CSR(企業の社会的責任)の一環として「Jackery Greenプロジェクト」を立ち上げ、企業として地球環境に優しい社会を目指しています。ポータブル電源やソーラーパネルの普及を通じて、サステナブルな暮らしを提案し、「できること、すすめよう。for Green!」というメッセージのもと、環境問題への取り組みを続けています。企業として、どのように環境に貢献できるのかを考え、小さな行動から始めることを重視しています。
また、全国的なイベントである『FUJI ROCK FESTIVAL’25』にも参加し、グリーンエネルギーを活用した持続可能な体験を提供する計画です。ポータブル電源やソーラーパネルを使用して、自然との共生を実感できる場所を設けることで、訪れた方々に環境への配慮を伝えます。
Jackeryと共に未来を考える
Jackeryが誕生したのは2012年、カリフォルニアです。「グリーンエネルギーをあらゆる人に、あらゆる場所で提供する」という理念のもと、アウトドア用ポータブル電源やソーラーパネルを開発し、多くの冒険者やアウトドア愛好家たちに支持されています。会社としての成長と共に、彼らは常に製品の改善に取り組み、安全性を高める努力を続けています。
私たちが目指すのは、ただエネルギーを供給することだけではありません。私たちの使命は、冒険やアウトドア活動を通じて、持続可能かつ協力的な方法で自然と共に生きる道を模索することです。Jackeryは今後も、サステナブルな選択肢を多くの人々に提供し、緑のエネルギーが当たり前となる未来の実現を目指して邁進します。彼らの冒険は続きます。
公式サイト:
Jackery Japan