アジアクエストと京都先端科学大学が社会連携講座を開講へ！ DX人材育成で未来のイノベーションを創造

アジアクエストと京都先端科学大学が手を組み、DX人材育成講座を開講

アジアクエスト株式会社と京都先端科学大学は、デジタルトランスフォーメーション（DX）を推進する上で欠かせないグローバルに活躍できるエンジニア人材の育成を目的とした社会連携講座を2025年度4月より開講することで合意しました。

両機関は今年4月から、この講座で提供するプログラムの開発に着手しており、連携を強化しています。4月には、アジアクエストの藤田義崇取締役兼デジタルトランスフォーメーション事業部長が京都先端科学大学の特任教授に就任し、講座の開講に向けた準備を進めてきました。

新規事業創出に必要なスキルを習得

社会連携講座では、新規事業創出に不可欠なアイディア創出、プロダクトマネジメント、新規事業の事業計画策定などをオンライン講義で学びます。知識の習得だけでなく、グループワークを通して事業計画のブラッシュアップなども行い、実践的なスキルを身につけることができます。

DX人材育成の重要性

AIをはじめとしたテクノロジーの急速な進展によって、現代社会は大きく変化しています。これからの社会では、自ら課題を発見し解決する力を持つとともにITの知識を有した自立型のDX人材が求められています。

デジタル技術を組み合わせたソリューションでお客様のDXを支援するアジアクエストと、実践的な学びを通してグローバル人材の育成に取り組む京都先端科学大学は、社会人学生向けのIT教育支援を提供することで、社会課題の解決を後押ししていきます。

アジアクエスト株式会社について

アジアクエストは、企業のDXを支援する「デジタルインテグレーター」として、従来のシステムインテグレーションにとどまらず、お客様のDXを共に考えるコンサルティングから、DXに必要なデジタルテクノロジーを駆使したシステムの設計、開発、運用までを一貫して支援しています。

京都先端科学大学について

京都先端科学大学は、5学部11学科の総合大学として、特徴的なカリキュラムを提供しています。2019年4月1日に大学名を「京都先端科学大学」に変更し、現在、40カ国以上の国と地域から多くの留学生を受け入れています。工学部では全ての授業を英語で行い、2025年度からはバイオ環境学部と経済経営学部にも同様のコースを拡充する予定です。ビジネススクールをはじめ、社会人対象のリカレント教育にも力を入れています。