新たなスポーツの聖地、livedoor URBAN SPORTS PARKがついに開業！

livedoor URBAN SPORTS PARKが開業

待ちに待った複合型スポーツレジャー施設「livedoor URBAN SPORTS PARK」が、2024年10月12日（土）に江東区に全面開業します。この施設は、約3.1ヘクタールの広大な敷地の中に、様々なアーバンスポーツ施設と飲食店を整備した新たなスポーツ拠点です。

施設の概要

この施設の正式名称は「有明アーバンスポーツパーク」で、ネーミングライツを取得した株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドが通称名として「livedoor URBAN SPORTS PARK」と命名しました。江東区には、スケートボードパーク、ボルダー棟、3x3バスケットボールコートなど、多彩なアーバンスポーツが楽しめる施設が揃い、加えてランニングスタジアムやロープアスレチック、カフェ、フードモール、ドッグサロンなども完備され、利用者のニーズに応えています。

施設の魅力

本施設は「誰もが輝き、健康的で幸せを感じるまちづくり」をビジョンに掲げ、開放的でサステナブルなコミュニティを目指しています。

スポーツの楽しさを体験

施設には、ストリートとパークが一体となった本格的なスケートボードパークや、雨の日でも楽しめる半屋内の3x3バスケットボールコート、初心者も扱いやすい完全屋内ボルダー施設など、様々なスポーツ体験が用意されています。さらに、ランニングスタジアムでは、定期的に子供向けのかけっこ教室も開催予定です。

飲食も充実

食事を楽しめる空間も完備されています。「Pacific PICKLE CLUB」が運営するピックルボールコートなど、食事とスポーツを同時に楽しむことができます。カフェやフードモールでリフレッシュしながら、スポーツに取り組むことができるのも、大きな魅力の一つです。

開業イベント

開業を祝し、10月12日から10月14日までの3日間には、「アーバンスポーツパーク」にふさわしい7つの競技の大会や体験会が行われます。子供から大人まで幅広い年代が参加可能で、アーバンスポーツの楽しさを存分に体験できる絶好の機会です。特に、一般社団法人日本アーバンスポーツ支援協議会との協力により、ジュニア世代が主役となる競技や体験会が目白押しで、次世代のアスリートを育てる場とすることを目指しています。

サステナビリティへの取り組み

本施設は、東レ株式会社や森永製菓株式会社と連携し、環境や健康への配慮を大切にしたサステナビリティ社会の推進にも力を入れています。特に東レは、回収PETボトルをリサイクルしてスタッフの制服に活用する取り組みや、厳しい気候条件を考慮したテントの導入など、環境保護に貢献する施策を打ち出しています。また、森永製菓も身体を動かす楽しさを広めるウェルネスファミリー育成プログラムを展開し、親子で楽しみながら健康を促進する新たな体験を提供します。

まとめ

livedoor URBAN SPORTS PARKは、スポーツを通じて新たなコミュニティを形成し、健康的で楽しい生活をサポートする場となるでしょう。江東区に新たに誕生したこのスポーツパークは、アーバンスポーツの楽しさを広める重要な拠点として、多くの人々に利用されることを期待しています。公式HPもぜひチェックして、最新の情報をキャッチしてください。