スマホの次は脳！一指李承憲の新刊『ブレインフォンをオンにする』予約開始

スマホの次にONにすべきは脳

私たちの生活におけるデジタルデバイスの影響は、日々増大しています。スマートフォンは私たちの生活の一部であり、情報の受信や発信を快適に行わせてくれる重要なツールです。しかし、近年では情報過多がもたらすストレスや、集中力の低下に苦しむ人も多くなっています。そんな中、世界的瞑想家であり、脳教育の創始者である一指李承憲（イルチ・イスンホン）氏がその解決法を示唆する新刊『ブレインフォンをオンにする』が、10月29日に発売されることになりました。

内なる世界の再発見

この本は、単なるスマホの使い方を見直すものではなく、私たちの内なる世界を見つめ直すきっかけを提供します。一指李承憲氏は、現代の人々が外部からの情報に振り回されることなく、自己の内に眠る力――即ち「ブレインフォン」を起動させることを提案します。これは我々一人ひとりが持つ「もう一つのスマートフォン」とも言える存在です。

著者によれば、私たちの脳には直感力や創造力、集中力を高めるための潜在能力が秘められています。そして、その力を引き出すためのトレーニングや瞑想の重要性が本書で詳しく説かれています。これにより、私たちはAIや外部からの情報に左右されず、自分自身の内なる知恵とつながることができるのです。

AI時代に必要なデジタルデトックス

『ブレインフォンをオンにする』は「AI時代のデジタルデトックス本」として、すでに海外で大きな注目を集めています。その内容は、デジタル環境にある私たちが自らを取り戻すための方法論が詰まっています。韓国政府公認資格「ブレイントレーナー協会」からも推薦されており、実際に多くの人々がこのメソッドを通じて自己の再起動を果たしています。

本書では、具体的な実践方法が紹介されており、集中力を高めたい方や、創造力を引き出したい方には非常に有用な内容となっています。これらの手法は、誰でも簡単に始められるので、多忙な毎日を送る現代人にとっては、非常に価値のある情報です。

予約受付と著者プロフィール

この書籍は、株式会社共生から刊行され、10月13日から予約受付がスタートしています。価格はペーパーバックが1890円（税込）、電子書籍が1250円（税込）となっており、共生のオンラインショップやAmazon Kindleストアで購入可能です。

著者の一指李承憲氏は、著書を通じて世界各国で講演活動を行い、脳と意識の進化をテーマに約40冊以上の書籍を出版しています。彼の提唱する脳教育は、健康と幸せを求める人々に向けた新しいナビゲーションを提供しています。