株式会社エージェンシーアシスト、新社長の就任と今後の展望について

増井祐介氏が株式会社エージェンシーアシストの新社長に就任

株式会社エージェンシーアシストは、新代表取締役社長として増井祐介氏が就任したことを発表しました。これまで増井氏は当社の多様な部門で培った経験を基に、さらなる企業の成長を目指していくとしています。

増井祐介のキャリア

増井氏は2011年にエージェンシーアシストに入社。共に成長してきた企業の一員として、営業部門や品質管理部門の責任者を歴任してきました。そして、2016年からは代表取締役専務を、続いて副社長として経営に携わってきた経歴があります。特に、彼のリーダーシップにより、国内外からの調達ルートの拡充が実現し、会社全体の体制を整えることにも寄与しました。

企業理念と新たな経営体制

エージェンシーアシストは1990年に設立以来、ものづくり企業の支援を使命としています。新体制の下で、環境の変化へ柔軟に対処することを重視し、お客様および協力企業との強い信頼関係を柱に据えています。増井新社長のもと、今後もサービスの向上に努め、お客様に更なる価値を提供していく方針です。

また、現在の社長を務めていた増井博行は、2022年10月1日付で取締役会長に就任しました。彼は創業者として、独自のビジネスモデル「加工部品の専門商社」を確立し、ものづくり業界での部品調達のフロントランナーとして活躍してきました。今後も彼の経営ノウハウを基に、会社の新体制を積極的に支援していくとのことです。

株式会社エージェンシーアシストのサービス

エージェンシーアシストでは、主に以下の3つのサービスを提供しています。
1. 加工部品調達：多様なニーズに応えるための加工部品を、表面処理や検査を行い一元的に調達します。
2. マシナリー：自動化・省人化のため、オーダーメイドの機械装置の設計から製作までをトータルで支援しています。
3. 計測サービス：高機能な検査設備を通じて、精密寸法測定サービスを提供し、製品の品質向上に寄与しています。

これらのサービスを通じて、株式会社エージェンシーアシストは、ものづくりの現場で実際に役立つパートナーとしての役割を果たし、お客様のビジネスをサポートしています。