株式会社ティアンドキュウが提案するサステナブルファッションの新しい形
2023年10月10日から12日の3日間、東京ビックサイトで開催される「FaW TOKYOファッションワールド東京」と「第3回サステナブルファッションEXPO秋」に、株式会社ティアンドキュウが出展します。このイベントは、ファッション業界における持続可能性を考えるきっかけとなる重要な展示会です。
株式会社ティアンドキュウは、79年の歴史を持つ縫製工場を親会社に有し、34年目を迎えるレディース・メンズの総合アパレルメーカーです。サステナブルファッションの普及へ向けて、同社はアップサイクルファッションの提案を行います。これにより、廃棄される可能性のある素材や衣類を新たなアイテムへと生まれ変わらせることを目指しています。
アップサイクルファッションの意義
ファッション業界は、その生産過程で多くの環境問題を引き起こしていますが、アップサイクルはその解決策の一つとされています。従来のレサイクルに加え、アップサイクルでは既存の素材の新たな利用方法を模索し、新たな価値を生み出します。この過程で、不要な廃棄物も削減し、環境保護に貢献します。
また、アップサイクルファッションは、他のアイテムとは一線を画すユニークなデザインと風合いが魅力。個性的なスタイルを求める消費者にとって、これらのアイテムはただの流行を追うのではなく、長く愛用できる特別な存在となることでしょう。
提供するアイテムの具体例
展示会では、さまざまなアップサイクル商品が紹介されます。その中でも特に注目されているのは、以下のアイテムです:
- - FIVE FACE SHIRTS:異なる柄のチェックシャツを組み合わせ、独特なデザインを持つレギュラーカラーのシャツ。
- - FORE FACE BORDER BOARNECK CUT&SEW:4種類の異なるボーダー柄を用いた、オーバーサイズのボートネックカットソー。
- - TWO FACE DENIM JACKET:デニムジャケットとデニムパンツの再利用による、上下で分かれたコンビネーションジャケット。
- - SELVAGE CUSHION:デニムパンツの両脇を再利用したクッション。
これらのアイテムは、ただの服ではなく、環境への配慮をした価値ある投資とも言えます。高品質で特別なデザインのため、長期間にわたって楽しむことができるのです。
参加方法とブース情報
展示会に参加するためには、招待券が必要です。興味のある方は、以下のリンクからe-招待券を取得し、ぜひお越しください。
- - 開催日時:2023年10月10日(火)~12日(木) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
- - 会場:東京ビックサイト (東展示棟) 住所: 東京都江東区有明3-11-1
- - ブース番号:A22-39
株式会社ティアンドキュウは、長年の経験を元に、価値ある商品を提供します。ファッションの未来を考える貴重な機会をお見逃しなく。
会社情報
- - 社名:株式会社ティアンドキュウ
- - 代表取締役:塩貝義文
- - 本社所在地:東京都中央区日本橋本町三丁目9番4号 日本橋ライフサイエンスビルディング67階
- - 設立:1990年5月
- - 事業内容:レディース・メンズ商品の企画製造卸販売・OEM/ODM事業・ブランド事業
持続可能なファッションへの取り組みを支持し、共に未来を築いていきましょう。