2024年10月1日、株式会社タクティブは新たに代表取締役社長に鈴木大地氏が就任することを発表しました。これにより、前社長の駒井亮氏は新たに親会社である株式会社スヴェンソンホールディングスの新規事業開発室長として新たな役割を担うことになります。株式会社タクティブは、2014年に設立され、卓球を通じて健康の促進と卓球競技の普及を目的とした事業を展開しています。 鈴木氏の就任にあたり、タクティブは卓球の魅力を一層広め、より多くの人々にアプローチすることを目指しています。鈴木氏は、顧客の健康をサポートするサービスを提供することに強い意欲を示しており、社内のサービス向上を通じてより多くの顧客に選ばれるような取り組みを進める意向です。鈴木氏は「タクティブは創業10周年を迎えるにあたって、お客様の健康促進に寄与する思いを引き続き大切にしていきます」とコメントしています。 タクティブは現在、自由が丘をはじめ、町田、川崎、横浜、渋谷といった主要なエリアに5店舗を展開しています。このような広がりを見せる中、新社長の鈴木氏は既存の店舗を活かし、新たな取り組みを進めていくことで、さらなる成長を目指しています。 スポーツは私たちの生活において欠かせない要素であり、特に卓球は世代を問わず楽しめる魅力があります。タクティブは、その卓球を通じて多くの人々に健康的なライフスタイルを提供し、社会貢献への意識も高めることを目指しています。かつての社長が築き上げた基盤を受け継ぎ、鈴木氏がどのような新しい風を吹き込むのか、今後の展開が楽しみです。タクティブの新たな挑戦と成長を見守りたいと思います。これからも卓球を通じて広がるコミュニティが、ますます活性化していくことを期待しています。