横浜フランス映画祭2025
2025-02-27 14:22:03

横浜フランス映画祭2025が魅せる、新しい映画体験と感性の出会い

横浜フランス映画祭2025の魅力に迫る



2025年3月20日(木・祝)から23日(日)まで、横浜にて最も注目される映画イベント、横浜フランス映画祭2025が開催されます。この映画祭は1993年から続く伝統的なイベントで、日本でのフランス映画のプロモーション活動を担うユニフランスが主催。会期中にはフランスからの監督や俳優が多く来日し、最新のフランス映画を上映するだけでなく、さまざまな関連プログラムも予定されています。今回のテーマは「Avec〜新しい感性との出会い」。このテーマのもと、参加者たちには映画を通じて新しい価値観や文化の多様性に触れる機会が提供されます。

豪華なレッドカーペットイベント



3月20日、映画祭の初日は横浜市役所アトリウムにてレッドカーペットイベントが行われます。この特別なイベントには、公式アンバサダーとして知られる俳優の二階堂ふみさんをはじめ、アカデミー賞で最も多くのノミネートを受けたジャック・オーディアール監督や、国際映画祭での受賞経験を持つフランソワ・オゾン監督も登場します。また、映画業界における重要な人物である俳優兼プロデューサーのMEGUMIさんも参加し、さまざまなトークセッションを実施します。

スペシャルゲストとして、歌手のクリスタル・ケイさんがオープニングのライブパフォーマンスを披露し、イベントを華やかに彩ります。このように、豪華なゲストたちとともに映画祭の幕開けを祝うことができる絶好の機会が提供されます。

トークセッションの開催



映画祭では、魅力的なトークセッションが行われます。3月22日と23日にかけて、フランス映画の先駆者たちが集まり、映画業界の多様なテーマについて語り合います。特に注目したいのは、MEGUMIさんが登壇する「映画業界における女性たち」をテーマにしたトークセッション。ここでは、映画制作における日本とフランスの共通点や、映画文化を取り巻く環境について深い議論が繰り広げられる予定です。

さらに、3月22日には、映画『The Count of Monte-Cristo』の監督たちも参加したセッションや、ミシェル・アザナヴィシウス監督による自身のキャリアのまとめをテーマにしたセッションが行われます。これらのプログラムを通じて、フランス映画に対する理解が深まることでしょう。

レオス・カラックス特集



特筆すべきは、フランス映画界の重鎮、レオス・カラックス監督の特集上映が行われることです。彼の代表作が日本でのプレミアを迎えるほか、過去の作品と最新作を合わせて特集されます。彼のユニークな作風がどのように進化してきたのか、そしてその背景にはどのようなストーリーがあるのか、観客はその全貌に迫ることができるでしょう。大会期間中には、レオス監督と日本の映画監督とのトークショーも予定されています。

開催概要



  • - 日程: 2025年3月20日(木・祝)~3月23日(日)
  • - 会場: みなとみらい21地区中心
  • - 主催: ユニフランス
  • - 公式サイト: 横浜フランス映画祭2025

映画ファンの皆さま、ぜひこの映画祭にご注目いただき、新しい感性との出会いを楽しんでください。横浜がフランス文化に包まれるこの機会を、どうぞお見逃しなく!


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会社名
株式会社verbal
住所
東京都目黒区中目黒1-1-19204
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