株式会社アイルが九州のDX展示会に初出展
株式会社アイルは、2025年10月28日と29日に福岡で開催される「バックオフィスDXPO 福岡’25」に、初めて出展することが決まりました。この展示会は、管理部門におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)をテーマにしたもので、アイルは販売・在庫・生産管理システム「アラジンオフィス」とWeb受発注システム「アラジンEC」を紹介します。
DX推進の重要性
現代のビジネス環境では、業務のデジタル化が必須とも言える状況です。アイルは、企業のDXを推進し、経営力の向上をサポートすることを目的に、これまで首都圏や関西地方を中心にシステムの導入を進めてきました。今後は、九州地区にも展開を拡大し、地域の企業に寄与することを目指しています。特に福岡は西日本のビジネスの中心地であり、多くの企業からのニーズが高まっています。
出展の詳細
アイルのブースでは、マリンメッセ福岡の「7-51」ブースにて、アラジンオフィスとアラジンECの機能をデモンストレーションや資料を通じて紹介します。このデモは、実際の業務にどのように役立つか具体的なイメージを提供する内容となっており、導入を検討している企業様には特に有益となるでしょう。また、導入前後の相談にも応じており、各企業の特性に合った最適なシステム構成を提案いたします。
オンライン会場でも、サービス紹介動画や資料ダウンロードができ、より多くの企業にアプローチが可能な体制を整えています。
「バックオフィスDXPO 福岡’25」の概要
この展示会は、総務や人事、経理など管理部門の業務効率化やDXに特化した内容が多く、約360社が参加予定です。各企業が自社の強みを活かし、最新のソリューションを提供する中でアイルもその一角を担います。
開催は2025年10月28日から29日で、来場には事前登録が必要です。登録は公式サイトで行っており、参加費は無料です。
アイルのシステム紹介
- - アラジンオフィス: 多様な業種に対応したパッケージに加えカスタマイズが可能な販売・在庫・生産管理システム。導入支援が充実しており、顧客の再契約率は業界トップクラスの約99%を誇ります。
- - アラジンEC: 電話やFAXに依存する受発注業務をデジタル化し、効率化を実現します。5000社以上の導入実績を元に、最適な提案が可能です。
企業情報
株式会社アイルは、大阪市北区と東京都港区に本社を構えており、1991年に設立されました。2025年7月末時点で、連結売上高192億94百万円、社員数は1009名です。今後も地域に根ざしたサービス提供を行い、企業の成長をサポートしていく所存です。
詳しい情報やサービスに関するお問い合わせは、アイルの公式サイトをご確認ください。