低コスト3Dホログラム
2019-01-15 17:39:59
新たなイベント演出を実現する低コスト3Dホログラムシステムの登場
低コストで等身大の3Dホログラム演出を楽しもう
株式会社シネ・フォーカスは、画期的な3Dホログラム演出システム『3m×2mフレームユニットCFF-QU3020』のレンタルを開始しました。このシステムは、手軽に等身大の人物を表示できることが最大の特長です。従来のホログラム演出と異なり、設置時間やコストを大幅に抑えることが可能です。
手軽にホログラム演出が可能に
この新システムでは、特に“人物1人分”のサイズに特化し、設置時間を短縮しています。従来のものと比較して、コストは約1/10まで抑えられています。これにより、様々なイベントで気軽にホログラム演出を取り入れることができるようになりました。イベント主催者にとって、大きなメリットとなるでしょう。
斬新な立体映像の演出
シネ・フォーカスの3Dホログラムシステムは、特別なメガネやヘッドマウントディスプレイを通さずに、観客が一緒になって立体映像を楽しむことができるという利点があります。ホログラム用の特殊フィルムを使用し、LEDディスプレイやスクリーンで表現された映像をステージ上に立体的に現します。この技術により、観客はよりリアルに演目を体験することができます。
基本サイズは幅6m×高さ4mで、その場に応じて柔軟にカスタマイズ可能です。大規模な施設で使えば、パフォーマンスと立体映像が融合し、まったく新しい形の演出が実現できるのです。ただし、これまでは大型の装置が必要で、設置に時間がかかり、その分コストも高くなるという問題がありました。
使いやすさを追求したシステム設計
新たに開発された『3m×2mフレームユニットCFF-QU3020』は、サイズは限られていますが、それでも多くのイベントで利用しやすくなるように設計されています。この装置はカーボンファイバー製のフレームを持ち、フィルムは事前に張ってあるため、搬入や設置が迅速に行えます。
実際の導入事例
実際に『3m×2mフレームユニットCFF-QU3020』を用いた事例として、展示イベント「超悟空伝」における演出があります。このイベントでは、ホログラムの映像を通して、リアルな立像にオーラが加えられる演出がなされ、観客に強い印象を残しました。依然として、展示会やパフォーマンスでの需要が高まっていることが見受けられます。
レンタル料金と利用方法
『3m×2mフレームユニットCFF-QU3020』のレンタル料金は、1日あたり850,000円 (税別)です。また、利用には90インチ相当のディスプレイやコンテンツプレーヤーが別途必要になりますので、これを考慮する必要があります。ステージや照明、暗幕についても追加料金が発生します。
シネ・フォーカスは、2019年2月27日から3月1日まで、幕張メッセで行われる「第6回 ライブ・エンターテイメント EXPO」に出展します。当日は、この新しいホログラムシステムの実物を展示する予定ですので、関心のある方はぜひ足を運んでみてください。詳細な情報や招待券については、株式会社シネ・フォーカスへお問い合わせください。
会社情報
シネ・フォーカスは、1979年に設立された会社で、映像や音響のシステムプランニング、レンタル、オペレーションを行っています。また、3Dホログラフィック技術を生かした立体映像演出の企画や制作も手がけています。最新の技術を用いたイベント演出に興味のある方は、ぜひ連絡してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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株式会社シネ・フォーカス
- 住所
- 東京都中央区新富1-1-7
- 電話番号
-
03-5543-1771