新感覚フラワーバー『EBISU FLOWER PARK』が会員システムを改革！デジタルアイテムで体験価値を提供

新たな体験の価値を提供する『EBISU FLOWER PARK』

新しくオープンした住所非公開・完全会員制のフラワーバー『EBISU FLOWER PARK』が、業界に新風を巻き起こす会員システムを導入しました。株式会社フィナンシェが提供するトークン型SNS「FiNANCiE」を活用し、来店体験の価値を向上させる仕組みを取り入れています。

『EBISU FLOWER PARK』とは？

『EBISU FLOWER PARK』は、華やかな花々に囲まれた非日常の空間を提供し、顧客に特別な体験をもたらすことを目的としています。そこでの体験は、単なる飲食に留まらず、訪れる人々に絆を生むコミュニティとしても機能しています。

FiNANCiEとの連携による新しい会員システム

EBISU FLOWER PARKは、このたびFiNANCiEと連携し、会員システムを一新しました。「FLOWER TOKEN」というデジタルアイテムを通じて、会員は自分の来店体験を価値として可視化できるようになりました。このトークンは、来店、投稿、イベント参加などの行動を記録し、顧客とブランドの関わりを深めるツールとして機能します。

LINEとFiNANCiEのハイブリッド運営

EFPではすでにLINEを使ったコミュニケーションチャネルが確立されており、既存の会員はここでのやりとりを通じてエンゲージメントを深めています。FiNANCiEを導入した理由は、会員が“より深く関わりたい”と感じる入口を提供することにあります。これにより、非会員の方でも気軽にEFPの体験を楽しむことができ、興味を持った場合には会員権の取得へと自然に導かれる設計となっています。

先行販売と今後の展開

今回の取り組みに伴い、「FLOWER TOKEN」の1週間限定先行販売が始まり、これはEFPの世界観をじっくりと楽しみたい人々に向けたものです。会員権とともに特別なトークンが付帯するコースも用意されており、参加を希望する方には絶好のチャンスとなります。

さらに、EFPは今後、日本国内での店舗展開だけでなく、中国・北京での新店舗オープンも計画しています。将来的には「IEO」の導入も視野に入れており、顧客に新しい体験を提供することを目指しています。