ウィズワークスに新たな風を吹き込む東渕則之名誉教授の挑戦
ウィズワークス株式会社は、松山大学で約40年間、経営データ解析を専門としてきた東渕則之名誉教授が2026年4月1日より常勤として参画することを発表しました。東渕氏は、企業経営と組織の幸福に関する研究を行い、ユニークな理論を展開してきた第一人者です。この新たな参画により、ウィズワークスは「成長ドライバ理論」と「会社の健康診断」の知見を活用した支援体制を強化する影響が期待されています。
東渕則之氏の経歴
1984年に松山商科大学で経営学部の助手としてキャリアをスタートした東渕氏は、以降約40年間にわたり松山大学で教育と研究を続けてきました。彼は、経営学部及び大学院経営学研究科で教授職を務め、さらに医療薬学研究科でも教鞭をとりました。2026年には名誉教授の称号を受け、これからの挑戦に備えています。
成長ドライバ理論と会社の健康診断
東渕氏の研究は、「成長ドライバ理論」と「会社の健康診断」という二つの柱に支えられています。経営データ解析が中心の彼の研究は、企業の成長と働く人々の幸福を両立させるためのもので、実証研究に基づいて構築されています。特に、「会社の健康診断」により、企業内部のコミュニケーションの状態を定量的に把握し、改善施策を具体化することが可能となります。
研究の背景と新たな視点
従来の経営統計は、企業が直面する複雑さを十分に反映していないとの問題意識から、東渕氏は研究を始めました。彼は、企業内のデータが個人の判断や感情、組織構造などの影響を強く受けていることを指摘し、真実は不完全なデータにこそ覗いていると考えています。この視点は、企業の持続的な成長を支えるための重要な示唆をもたらしています。
知識の実践化と今後の展望
今回のウィズワークスへの参画により、東渕氏は自身の理論と企業内外で培った知見を統合し、より良い企業作りを目指していきます。人的資本の可視化や、柔軟な組織変革が求められる現代社会では、彼の研究成果が企業の成長を支える基盤となると考えられます。今後は、様々な業種や規模において「良い会社づくり」を全国規模で進め、働く人々と企業の両方が成長できる社会の実現を目指します。
ウィズワークス株式会社の概要
ウィズワークスは、社内報の制作やインターナルコミュニケーションに関するコンサルティングを手がける企業です。発足以来、2,000社以上との取引実績があり、社内報アワードやセミナーを通じて企業への支援を行っています。
これからのウィズワークスの活動は、東渕氏の参画によって更に加速していくことでしょう。彼の理論が企業経営に与える影響と、その実践への取り組みに注目が集まります。