松本の夏の風物詩、ナガノトマトとホテルブエナビスタのコラボフェア
長野県松本市で、地域の食材を活かした夢のコラボフェアが、2024年の8月に開催されます。これは、株式会社ナガノトマトとアルピコホテルズが運営するホテルブエナビスタが共に手掛ける、地域ならではの料理と体験を提供する特別なイベントです。
コラボフェアの概要
このコラボフェアは、2024年の8月1日から31日までの期間限定で実施され、ホテルブエナビスタ内の4つのレストラン及びホテルショップで、ナガノトマトを活用した特別メニューが楽しめます。このイベントは三回目の開催となり、前年よりもさらに規模を拡大。
参加店舗
- - カフェ&ダイニング ラ・カフェテラサ: 真夏のイタリアンを基にした色とりどりのランチバイキングとディナーブッフェ。
- - 中国レストラン 聖紫花: 大海老と玉子を炒めたオリジナルのナガノトマトチリソース。
- - 料亭 深志楼: 信州生まれの良質な食材を使った御膳料理。
- - フランス料理 ソルプレーサ: フレンチスタイルのナポリタン、信州ならではの素材を活かした一品。
- - ホテルショップ&ペストリー パセオ: トマトとモッツァレラをのせたスティックピザパン、手軽に楽しめる味わい。
SNSキャンペーンも充実
このコラボフェアには、SNSを活用したキャンペーンも登場。8月1日から10日間の間には、来店者を対象にしたプレゼントキャンペーンや、Instagramでのフォトコンテストが開催され、特別な賞も用意されています。
ナガノトマトの特徴
ナガノトマトが誇るオリジナルブランド「愛果(まなか)」は、約10年の研究開発を経て生まれ、甘みや酸味、旨味のバランスが非常に優れています。このトマトは、特に風味豊かであり、露地栽培によって美味しさを最大限に引き出されています。
コラボフェアでは、この「愛果(まなか)」を使用した特別メニューのほか、同トマトを活かしたケチャップや料理も登場予定です。普通の生食用トマトでは味わえない新たな食体験が提供されるのが、このイベントの魅力です。
信州企業の強力なコラボレーション
信州の企業同士が協力することで、地域の食材や食品の良さを多くの人に知ってもらうことが目的です。国内外から訪れる観光客、そして地域住民に向けて、豊かな食の体験を提供し、松本の魅力を再発見してもらうことを目指しています。
ホテルとナガノトマトの企業情報
ホテルブエナビスタ
長野県松本市に位置するホテルブエナビスタは、1991年の開業以来、地元の景観を活かした設計が特徴で、ビジネスから観光、ウエディングまで、幅広い用途に対応したホテルです。マリンク情報は
こちらから。
株式会社ナガノトマト
ナガノトマトは、トマト製品を中心に幅広い加工品を提供する企業で、地域活性化に貢献しています。詳しくは
こちらをご覧ください。
今年の夏、松本で特別な食体験をしながら、長野の魅力をいっぱいに感じてください。