Cato Networks、2025年Japan Partner Award受賞企業を発表
2025年7月15日、東京で開催された「Cato Networks Japan Partner Summit 2025」にて、最優秀パートナーとしての受賞企業が発表されました。Cato Networksは、SASE(Secure Access Service Edge)のリーダー企業として知られており、このアワードを通じて、顧客体験に対して強いコミットメントを持つパートナーを称えました。
経済のデジタル化を支えるSASE
Cato Networksは、顧客企業が従来のセキュリティから新たなデジタル基盤へと移行する過程を支援しています。デジタル時代のIT運用にふさわしい形への進化を目指し、各企業がその変革に参加しやすい環境を整えています。2025年度の受賞企業は、Catoの「チャネルファーストパートナープログラム」を活用し、SASEの導入を加速させる役割を果たしています。これにより、多くの企業がCatoのSASEクラウドプラットフォームを採用し、効果的な脅威防御やデータ保護を実現しています。
感謝の意を示すカール・ソダーランド氏のメッセージ
Cato Networksのグローバルチャネル責任者であるカール・ソダーランド氏は、受賞企業に対する感謝の気持ちを表明しました。「2025年のCato Networks Japan Partner Awardsでは、日本パートナーの素晴らしい成果と献身に感謝いたします。この勢いを共に加速させていきたいと考えています」と語りました。Catoにとって、日本のパートナーシップは欠かせない存在であり、その強固な連携がCatoの成長を支えています。
受賞企業の詳細
2025年度のJapan Partner Awardは以下の企業に授与されました:
- - Japan Leading Distributor 2024: 株式会社マクニカ
- - Japan Leading Reseller 2024: KDDI株式会社
- - Japan Highest New Logo Revenue 2024: SCSK株式会社
- - Japan Highest Upsell Revenue 2024: 株式会社IIJグローバルソリューションズ
- - Japan Best Growth Partner 2024: 兼松エレクトロニクス株式会社
- - Japan Best Technical Support Partner 2024: SCSK株式会社
これらの企業は、様々な分野での優れた成果を上げており、Cato Networksとの連携を通じて新たなビジネス機会を創出しています。特に、Catoのソリューションを採用することで、ビジネスの成長を促進する姿勢が強く表れています。
Cato Networksのビジョン
Cato Networksは、セキュリティとネットワークを統合したクラウドプラットフォームを提供し、企業に柔軟かつスピーディなIT環境を実現しています。脅威の防御、データの保護、インシデントの迅速な対応を可能にする洗練されたソリューションは、多くの企業にとって不可欠な要素です。特に、CatoのSD-WANやクラウドネイティブのセキュリティ機能は、従来型のインフラからの脱却を後押しします。
まとめ
Cato NetworksのJapan Partner Awardsは、単なるアワードではなく、パートナーとの協力を強化し、デジタルシフトにおける重要な役割を果たす機会を提供するものです。今後のCatoとパートナー企業の連携による新たな展開が期待されます。興味のある方は、Cato Networksの公式サイトを訪問し、さらなる情報を探ってみてください。