元学生寮をリノベーション！調布に誕生した「グッドサウナ調布国領」の魅力

元学生寮を再生！調布に誕生した「グッドサウナ調布国領」

2023年6月19日、gooddaysホールディングス株式会社の子会社であるグッドルーム株式会社が、調布市国領に「グッドサウナ調布国領」をオープンしました。

同施設は、築35年の元学生寮をリノベーションしたもので、かつて学生たちの生活空間だった場所が、地域住民やサウナ愛好家が集まる憩いの場へと生まれ変わりました。

「グッドサウナ調布国領」の最大の魅力は、何と言ってもそのこだわりのサウナ体験です。

3つのこだわりがつくり出す至福のサウナ体験

こだわり① 熱気を存分に浴びられるアーチ型のサウナ

サウナ室は、トラフ建築設計事務所の鈴野さんのアドバイスをもとに、アーチ構造を採用。

このアーチ構造により、熱気が効率的に循環し、ロウリュの熱を存分に浴びることができます。

また、サウナ室には木がふんだんに使用されており、木の香りにも包まれながら、心ゆくまでととのうことができます。

こだわり② 寮の大浴場を改装した深さ75cmの水風呂

元学生寮の大浴場だったスペースを活かし、深さ75cmの水風呂が新設されました。

一般的な水風呂の深さが50cm程度であることを考えると、この深さはかなり贅沢。サウナで火照った体をじっくりと冷やすことができます。

こだわり③ 元厨房スペースを生かした広いととのいスペース

かつて学生たちの憩いの場だった厨房やラウンジは、広々としたととのいスペースに生まれ変わりました。

サウナ室や浴室よりも広いスペースなので、ゆったりとくつろぐことができます。

サウナだけじゃない！カフェやギャラリーも併設

「グッドサウナ調布国領」のエントランスには、手紙社が手がけるカフェとギャラリーが併設されています。

手紙社は、「東京蚤の市」でお馴染みの企業で、カフェやギャラリーもそのセンスが光る空間となっています。

サウナで整った後は、併設のカフェでビールやドリンクを味わったり、ギャラリーでアートに触れたり、様々な過ごし方が楽しめます。

地域に開かれたサウナとして

「グッドサウナ調布国領」は、サウナだけでなく、カフェやギャラリーも併設することで、地域住民にとって、まさに「暮らしの“となり”のサウナ」となっています。

調布市は新宿へのアクセスも良く、駅周辺は昔ながらのお店やお洒落なお店が集まっており、活気がありながらも、深大寺や野川といった自然も感じられる豊かな環境です。

サウナで汗を流し、カフェでくつろぎ、地域の散策を楽しむ。そんな、新しいライフスタイルを提案する施設として、注目を集めています。

施設概要

施設名：グッドサウナ調布国領（goodroomresidence調布国領1階）
住所：東京都調布市国領町2丁目12−19
アクセス：京王電鉄京王線「国領」駅より徒歩3分
営業時間：平日13時〜22時、土日祝15時〜22時（最終入店21時）
料金：
90分コース 1,760円（オープン記念価格7月末まで1320円！）
180分コース 2,640円
1日フリーコース 3,520円（すべてのコースに併設のコワーキングスペース利用込）
利用方法：現地決済のみ（キャッシュレスオンリー）
HP：https://office.goodrooms.jp/goodsauna/kokuryo

グッドルーム株式会社について

グッドルーム株式会社は、「どこにもない、ふつうを作り続ける」という企業理念のもと、暮らし×ITでこれまでにない暮らし方や働き方を提案しています。

リノベーション工事からメディアでの集客、運営まで自社で一気通貫で行うことで、オーナー様、お客様にとっても良いソリューションを提供することに加え、社会問題でもある空き家問題の解決にも寄与しています。

ホームページ：https://www.goodrooms.jp/