コロナ禍から誕生した「食べる花火」
昨年、愛知県豊橋市にある老舗和菓子店「株式会社お亀堂」が、コロナ禍に誕生した新しい和菓子として『打上花火 6連発』を発売しました。昨年は約5,000個を販売し、多くの人々から絶賛の声が寄せられました。2023年も、この美しい和菓子を数量限定で提供することが決まり、今から楽しみにしている方も多いことでしょう。
目に見えない美しさを味わう
『打上花火 6連発』は、花火の一瞬の美しさを和菓子で再現しようとする職人たちの想いから作られました。目を引くのは、深い藍色と透明感あふれる錦玉羹が二層に重なっているところ。金箔や銀箔が施され、光の加減で異なる表情を見せる様子は、まるで本物の花火のようです。和菓子を開けた瞬間に思わず「きれい」と声をあげたくなる、そんな美しさがあります。
食べる楽しみが詰まった一箱
この和菓子の楽しさは、目で見るだけではなく、食感や味わいにもあります。ぷるんとした錦玉羹、もちもちした道明寺羹、そしてほろりと崩れる口当たりが重なり合い、食べるたびに夏の花火のような感覚が広がります。冷やしてから食べることで、より一層その透明感とみずみずしさを感じられ、暑い夏にぴったりの涼しさを楽しめます。
夏の思い出を包む和菓子
『打上花火 6連発』は、ただの和菓子を超えて、家族との団らんや大切な人との思い出を彩る役割を担っています。子どもたちが喜ぶ姿や、帰省した家族との温かい時間に寄り添う存在として、この和菓子が皆さまの思い出の一部となればと願っています。一箱の中に詰まった六つの夏の思いは、そのまま心に残ります。
職人の手仕事の証
この特別な和菓子は、大量生産には適さず、一つ一つの工程が職人の手によって丁寧に仕上げられています。錦玉羹を流し込み、色を重ね、金箔や銀箔をあしらうすべての作業に時間と愛情が注がれています。そのため、供給される数には限りがあり、今年も再度数量限定で販売されます。
お亀堂の哲学
お亀堂の代表取締役である森貴比古氏は、和菓子は日本の文化や季節を伝える大切なものであると語ります。『打上花火 6連発』は、花火大会が中止となった2020年に、職人たちが「和菓子で夏の楽しさを伝えたい」との想いから誕生しました。約5,000個の販売を経て、多くのお客様から温かい感想が寄せられていることは、何よりの励みです。
商品情報と購入案内
『打上花火 6連発』は、オンラインショップでの先行販売が7月中旬から開始され、8月には東三河の直営店でも数量限定で販売されます。冷蔵保存推奨製品であり、冷やしていただくことで、さらなる美味しさが引き立ちます。
【販売価格】3480円(税込)
【販売店舗】
- - お亀堂 本店(愛知県豊橋市南小池町164)
- - 東三河直営各店
- - オンラインショップ(こちら)
お亀堂の歴史
愛知県豊橋市にあるお亀堂は、創業70年以上の伝統を持つ和菓子店です。「ブラックサンダーあん巻き」などの代表商品や地域企業とのコラボ商品、季節限定の和菓子を手掛けており、今もなお、挑戦と革新を続けています。日本の四季や文化を和菓子で表現し、皆さまの心に残るお菓子づくりを目指しています。